笑うかどには福きたる

日常生活で見たこと、聞いたこと、感じたことを牧歌的にのんびりと書いています。

グループC ~メキシコvsサウジアラビアは名勝負でした!

2022年12月01日 07時40分20秒 | 2022年ワールドカップ
今回テレビ放送はありませんので、パソコンとタブレットを並べての観戦です。長年W杯を観てきているけど、まさかこんなスタイルで観戦することになるとは(^_^;)テレビ世代なので



さて、メキシコはこの試合に"勝つ"だけではなく、1点でも多くの得点を挙げることがミッション。勝ってもポーランドと勝ち点が同じなので、得点で差をつけるしかない、完全に背水の陣でサウジと戦わなければならないのです。開始早々攻めモード全開。ボールが前線に送られるとフォワードの3人がスーッと走り込んでいく切り替えもものすごく速い。



パソコン画面では、ポーランドとアルゼンチンも開始早々互角に攻め込んでいます。アルゼンチンの攻撃はペナルティエリア前で相手をまるっと囲んで、じわじわとその範囲を狭め、最後はゴール前に殺到する、という、"地引網攻撃"とでもいいましょうか(だから時間がかかるんだけど)。ただポーランドのキーパーに阻まれてなかなか先制できません。。

試合が動いたのは後半。メキシコ、アルゼンチンが仲良く先制、さらに追加点を重ねます。アルゼンチンのベスト16はもう確定です。


メキシコは、この時点で勝ち点がポーランドと同じ。あとは得点を稼げるだけ稼ぐことです。ここから最後の最後までメキシコの攻撃は止まらなかったんですよね~。ものすごいスタミナ。対するサウジも、とにかく守る、守る、守り抜く!!!



メキシコは、その後(3点もの)ゴールを決めるのですが、その都度オフサイド判定を受けてしまいます(>_<)あぁ~なんてこと!
そしてアディショナルタイムにサウジが1点返し、そのまま試合終了。。。


あぁ~。メキシコ、勝たせてあげたかった~。。。


サウジもベスト16にはならなったけど、アルゼンチンに勝ったのが「まぐれ」じゃない、ってことを証明して見せたと思います。前回のポーランド戦と違い、先制されていても落ち着いて、最後まで集中してました。正直すごいわ~、と思いましたよ。細やかで粘っこいプレースタイルで、ちょっとぶつかったくらいでは倒されない。次のW杯が楽しみです(^^)

グループCは、アルゼンチン、ポーランドがベスト16に進出。
みんながんばれ~
コメント
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