いくら「に,わ,か」とはいえ、ブログ記事(霊獣巡りについて)を書いている手前、建築用語が中途半端ではねぇ、と意識を正し、せめて「向拝」の各部の名称くらいは、正確を期したいと考え(今さらながら)、しっかり調べてみました。
向拝が唐破風の場合、軒下(拝み部分)は「兎の毛通(うのけどうし)」や「唐破風懸魚(からはふげぎょ)」と呼ばれるそうです。
小田原 妙泉寺(この写真)の場合は、「兎の毛通は鳳凰」とでも言うのでしょうね。。(^_^;)言えんわい。。。
寺社建築って、本当にパーツが多くて、複雑で、しかも奥深い。おまけに年代や流行で形状が変化し、それに伴い名称も変化しているみたいだし。
でも、ちょっとづつでも、名前を憶えていきたいな~。きっと霊獣巡りも楽しくなるはず(^^)がんばろ~っと。
向拝が唐破風の場合、軒下(拝み部分)は「兎の毛通(うのけどうし)」や「唐破風懸魚(からはふげぎょ)」と呼ばれるそうです。
小田原 妙泉寺(この写真)の場合は、「兎の毛通は鳳凰」とでも言うのでしょうね。。(^_^;)言えんわい。。。
寺社建築って、本当にパーツが多くて、複雑で、しかも奥深い。おまけに年代や流行で形状が変化し、それに伴い名称も変化しているみたいだし。
でも、ちょっとづつでも、名前を憶えていきたいな~。きっと霊獣巡りも楽しくなるはず(^^)がんばろ~っと。
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