笑うかどには福きたる

日常生活で見たこと、聞いたこと、感じたことを牧歌的にのんびりと書いています。

記録は付け始めるとクセになる ~その7「最悪の日はこれから」とバイデンさんは言った

2020年12月28日 17時55分52秒 | 日々雑記
まぁ、日々20万人規模で新規感染者が出ているアメリカはね。。


※アメリカの1900万人は、28日15時時点のNHKのデータ

アメリカは11月15日から日々の新規感染者が20万人規模で増え続けています。ご覧のように4,5日で100万人づつ上昇しています。
この状況があとどのくらい続くのか、あとどのくらいで減るのか(減らせるのか)。大統領交代でコロナ対応にどのようなリーダーシップを発揮するのかにも注目しています。ワクチンの接種も始まりましたしね。

ワクチンといえば、その輸送もモノモノしく、「輸送には軍が警護につき、保管場所は“犯罪組織”からの盗難を防ぐために秘密」なんだとか。
でも管理に超低温冷凍庫でマイナス70度(長期保存)、又は外箱で5日に1度のドライアイス再充填により10日程度の保管が可能(厚労省資料)、なんてシロモノ、そこまでして誰が盗むんだ、と、極東島国日本のオバサンなどは思ってしまいますが(^_^;)。

日本も12月26日には東京で900人を超える新規感染者が出ています。さすがに"1000人目の前"って数字はインパクトありますよね。

"実際はもっといるんじゃね?"と誰もが感じているのでしょうけど…。


ただ、国内でのワクチン接種も来春には始まるようですし、まさに「針の穴ほどの希望」でもあることはいいことだと思っています。

そんな中、ここ数日ニュースになっているのが、ウィルス変異。
南アフリカ型、ナイジェリア型、と変異しているそうです。この型は若い人を”運び屋“にしているそうで若者の感染者が多いことに特徴があるんだそうです。
「ウィルスは活動期に変異が盛んで、5℃から15℃の範囲で最も活動的」、と北海道の専門家の方がテレビで言っておられました。(まさに今の時期の屋外、屋内の温度ですよね。。。)

12月18日あたりから日々4万人前後で新規感染者が増えているイギリスがこの変異型に見舞われている状態だそうです。


ウィルスも生き延びるために形を変えるわけなので、そうなると今後も様々な変異が生まれてくるこということなんですよね。突然変異は遺伝子のコピーミスから始まるわけですから、コピーの数を減らせばいい。つまり、

「新規感染者数を減らせばいい」ということ。。
ただ今は、世界的に「それができればね~」の状態であることに間違いはないようです。

でも、こんな記事もあるんです。12/23(水) 17:37 和歌山県の調査から





こういう事実を正しく恐れて、かつ"楽しく"生活すること。
来年も自分らしくコロナと付き合っていきたいと思っています(^^)

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