実はこの手のイベントは苦手なのです。ががが、せっかく大河ドラマで盛り上がっていることだし行くなら今でしょと一大奮起。1か月も前に新幹線のチケット予約をして「真田祭り」に行ってきました!
結論:いや~、楽しかったですぅ(^o^)♪
前日に、父上もとい草刈正雄さんをはじめとする真田家ゆかりの俳優陣もお行列に参加!との情報があり、そのせいなのか、もともとこんなに人を集めちゃうお祭りだからなのかは、初めてなのでわかりませんが、とにかくもの凄い人混み。イベントマップを頼りにお行列スタート地点まで進むのですが、もうねぇ、
動けないのよ(^^;;
行くもヒト混み、戻るもヒト混み。。
近くにいた地元の方も「この祭りにこんなにも人が集まったのは初めてなんじゃないの」とつぶやいておりました。
さて、沿道にはこのような太鼓部隊がずらりと並び。
可愛い真田の赤揃えたちもわらわらとスタンバイ
お祭り定番の真田軍武者行列が進んだ一番最後には、お待ちかね「真田丸」の俳優陣の行進が始まるのですが。。。。
スマホを持つ観客の手が一斉に伸びたため、かろうじて見えたのは馬上の草刈さんのみ(~o~)え~。
徒歩行進の俳優さんたちは視界ゼロ。真田信尹役の栗原英雄さんらしき端正な横顔がちらりと見えたものの、せめて紹介のアナウンスくらいあっても良かったのに~。「きり」だったら絶対突っ込む(^_^;)せっかく参加してくれたんだしねぇ。
父上の笑顔が素敵!
馬上のお姿の美しいこと(^^)♪
さて、午後は上田城鉄砲隊演武を見るために上田城跡公園に移動です。
城内にはなんともフォトジェニックな「信州上田おもてなし武将隊」の方々が。
城址公園内はボランティアのガイドさんのレクチャーを聞きながら見学。
なんでも上田城は関ヶ原後徳川に破壊され、その後城主が代わったものの完全な再建はされないまま、明治維新の廃藩置県により民間に解体・売却。現在の建物は市民により買い戻され復元されたものなんだそうです(聞き違いがあったらごめんなさい)
そんな話を聞いていると、地震で傷ついた熊本城も私たちの気持ちさえあればたとえ時間がかかっても修復できる! って思えますよね。
真田神社のご朱印(4,5月限定バージョン)
人垣に囲まれた「上田城鉄砲隊演武」。火縄銃だよ~
「構え!」
「放て!」
ところで、演武が始まる前に草刈さんご一行が、櫓の上から勝どきを上げていたような気がしたのですが、気のせい?
第34回 真田祭りの詳細はこちら
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