このブログを読んでくださる
ご縁のある大切な皆さまにとって
迷った時、苦しい時、悲しい時、
さらに前に進もうと幸せな時、喜びいっぱいの時にも
なにかステキなヒントになりますように☆彡
いつも読んでくださって本当にありがとう~~~♪
KAORU♪より
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キーワードは「信任」
人に任せる、という意味ではなく
目に見えない、もっと大きな存在や、流れに
力を抜いて委ねていくこと。
委ねるとは、手放すことにも近くて
手放すのは、自分の手からそれを解き放つこと。
委ねるとは、手放したものを、虚空ではなく、
目には見えないけれど信頼できるなにか(それを神さまとも言う)に
任せることなのだという。
信じて委ねて任せていくって、けっこう勇気が必要だし、
本当に大丈夫なのかどうか
ますます不安になってしまう。
けれど、コントロールしようとすればするほど
現実はコントロールを失っていくのだといい、
願いや想いが強ければ強いほど、
なぜかそこから遠ざかっていくような傾向が
どうやらあるようだ。
だとしたら、
やっぱり忘れてしまうように、手放していこう。
いや。実際には忘れるコトなんてできなくても
でも。いいよね!そんなにいろいろ簡単になんかいかないし。
なにかで読んだ、印象的な言葉。
私たちは裸で生まれてきたように
実際に何も持っていない。
だから何も失ってなんかいないのだ、と。
ということは、未来は真っ白でまっさらなのだ。
これからなんだって、どんなことだって
生みだすことだってできる、のだと。
何も失っていなんかない。って
ちょっとドキっとするっていうか少しビックリした。
もとからあったかどうかも、たしかに定かではない…のかもしれない。
真実は今、わからないし
あとになってわかることだってゴマンとあるし。
だから、信じて任せる。
やることやってみたし
それ以上、それ以下ももうムリなんだし
あとのことヨロシク~!お任せしま~す♪くらいなカンジで。
天に解き放つように、
両手を広げて、胸を開いて。
ただそれだけで。