アルゼンチンのおみやげは
ブエノスアイレスの作家が作ったという
ネックレスとお揃いの七宝焼きのピアス。
ピアスの穴、開いてない…。
でもホントはずーっと迷い続けてた。
だって可愛いデザインいっぱいあるんだもん。
オシャレもさらに楽しめるし。
けど、痛いんだろうな〜(>_<)
痛みに弱いワタシの心に負けて
いつもブルンブルンと首を横降っていたけど…
あー、ペンダントとお揃いで耳元に揺れたら、
きっとステキだろうな〜。
両手に持って、2つの耳にあてて鏡の前映すと、う〜ん、なんてキュートなの✨
有無を言わさずもうすでに私の手の中にある
桜の花びら色のピアスを眺めることしばし。
子ども産むよりも痛くないに違いない。
ここでは小さな子どもでさえ開けてるんだよ!
今さらピアス開けたい、なんていう人いないよ。
見て!(88才の)Mom マムだって穴あるでしょ?
そうよ〜。と
今はもうすっかり埋まった2つの跡を見せてくれるママ。
ようやく今日、
私の中で落ち着かなかったクラスの移動も許可が降りたし、体調完全復活したし
ちょうどいろ〜んなコトの流れを変えたかったし。
よーし、気分一新!
学校の帰り道に、Penn station 前にある
Macy's でピアスデビュー((^^;;遅っ
その直後、ロウアーイーストサイドの横断歩道で偶然バッタリ会ったReiko ちゃんと立ち話。
こんなところで会えるなんて。と
驚きながらお互いの近況報告。
そして、彼女もまたおととい
おんなじように流れを変えたくて
2つ目のピアスの穴を開けたんだそう。
痛くないよ!パチン!ってするだけだよ。と
これまで多くの人は言ってたけど、
やっぱ痛いじゃん(;o;) やめとけば良かった。と、
1つ目の時に思ったけど
過ぎてしまえば大丈夫♪
どんな痛みも、そして時には苦労も
辛さも悲しみも、時間とともに治っていくもの。
人はそんな強さをちゃんと持っている。
そして痛みと引き替えに手に入れたモノは
これからの可能性をグッと広げていってくれるんだな〜って
思うだけでちょっとワクワクしちゃう♪