KAORU♪の「気ままなダイアリー」

KAORU♪が見つけたステキな風景、出会ったおもしろいできごと、おいしい料理などを“気が向いた時”にご紹介します。

★ 【NY的スローライフ】学校用に手作りバッグ

2019年06月05日 | Kaoru ♪の【New York 的スローライフ】



で〜きたぁ❣️
今度は学校用のマチ付きバッグ‼️

例のMichael’sで買った
キャンバス地のバッグに、

和柄のハギレでポケットをつけて
少し幅を狭めただけだけど。



お弁当が縦にならないようにマチがあって
冷房効き過ぎ対策のカーディガンやスカーフ

それにノートに辞書、ペンケース
折りたたみ傘が入る大きさの。

そして軽くて肩から掛けられる長さの
ハンドルがほしかったから。

自分の使い勝手の良いものは自分で作る。

毎日使って嬉しいものや
幸せな気持ちになるものを自分で作る。

カラダが喜ぶものを手作りする。

ガーデンでお野菜を作ったりするのも
心豊かな暮らしを楽しむため。

そして、地球が喜ぶコンポスト生活も
昨日からスタート♪

野菜クズを入れるゴミ箱も
ちゃんとこだわって2日間かけて
かわいいのを探してきた。

本当はもう少しかわいいのあったけれど、
これでまずは始めることにして。



自分サイズに合った毎日を
いっぱい楽しんでいこう♪と日々思いながら。

さぁ。新しいバッグ持って
これからまた学校に行ってきまーす。


新しい学校に入ったら
最初のクラス分けテストの点数が
ビックリするくらい悪くてf^_^;(笑)

また出直し英語始めています。あは♪

ちょっと落ち込んだけど(笑)
人生何度でも出直そう、と
すぐに気持ち切り替えてまた
基礎から勉強していまーす。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

★ 【NY的スローライフ】手作りの壁飾り

2019年06月04日 | Kaoru ♪の【New York 的スローライフ】


で〜きたぁ❣️
キッチンに飾るための手作りフレーム!

ウチにはいろんな写真やら
絵やポスターがあるのに
いろんな理由を並べてはずーっとそのまま。

でもいっこうに動く気配もないし
これから先もそのままなんだろうと思いつつ、
何も言わずにいた。

生活のリズムを作っていくので
精一杯だったし。

去年、多肉植物の小さな鉢を買い、
それに合わせて素焼きの鉢をホワイトで塗り



白木のボックスも同じ白で塗り
少しずつキッチンの窓辺を飾り始めた。



フロリダにはエアープランツが
あちこちに垂れ下がっていて
テニスコートの網に絡まっていたのを
ウチに連れて帰り、それも一緒に。

このところ時間もあるし
なんだか急にムズムズしてきて止まらない。

うーん、ほったらかしのこの絵ここに合うなぁ。

ほかに合いそうなのは?ん〜、ない。
じゃあ何か買おうかな?
どこにいいのがあるかな?

そうだ!自分で作っちゃおう♪

と、先週の土曜日にテニスした後に
Michael’s(マイケルズ)という
手作りキットのお店に 買いに行ってきた。

イメージ通りの厚みのある額がその日限り、
なんと70%オフで超ラッキー‼️
昨日、同じ系列のお店に行ったら
通常価格に戻ってた。

どんなデザインにしようか
まったく考えていなかったけれど
裁縫ボックスをゴソゴソしていたら、
以前ベトナムを旅した時に買った
色鮮やかなポーチを見つけた。

そうだった、お気に入りの色と
デザインだったのにたいして使いもしないのに
ほつれてきてしまったのを
捨てるには惜しくて
何かに使えるかもしれない、と
荷物に忍ばせていたものだった。


ベトナムらしいビビットな色づかい。
かわいい刺しゅう。
布をはぎ合わせたパッチワーク。

ビリビリ、と注意深く縫い目を手でほどいて、
時には布ハサミを使って
元の小さな布のハギレに戻す。

キッチンの壁に合いそうな色と
私の好きなデザインを選んで
あれこれと並べていくのも楽しい時間。



そして。

端にアイロンをかけて
さらに刺しゅう糸でチクチク。

立体感を出すために、ダンボールを四角く切って
3枚重ねて厚みをだして、側面は白にペイント。



ベースにボンドで直接貼ろうかと思ったけれど
ピンで固定できるように
綿が入っているスグレモノだったので
またいつでデザインを変えられるように、
カラフルなまち針で固定。

これもデザインの一部として。

う〜ん、こうして何か作っているのが
楽しくてたまらない♪



いよいよ重い腰を上げて
フックを準備してくれている様子。

壁に飾ったらどんな風になるかな〜、と
週末が待ち遠しい(๑>◡<๑)ノ💖✨

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

★ 【NY的スローライフ】市民農園のメンバーに♪

2019年06月03日 | Kaoru ♪の【New York 的スローライフ】


ついに念願の
「The Bainbridge Avenue Garden ベインブリッジ アベニュー ガーデン 」のメンバーに仲間入り♪





通りをはさんだ真ん前にある市民ガーデン。
ここに引っ越してきてから
ずっと気になっていて
入会できるか勇気を出して
声をかけてみたのが数週間前。


その後連絡が来ないのでもしかしたら
メンバーがいっぱいなのかもしれない。

それとも
私の英語が通じなかったのでは?

もしや私がアジア人だから?
いやいや、ここではそんなことはないはず。
だって会う皆さんは良い人ばかりだもん。

どうしよう。リオに聞いてもらおうか。
ううん、頼らず自分でやろう!

そんな短い葛藤やら思惑が
ぐるぐる頭を駆け巡り

ドアが開いていた先週、もう一度
勇気を出してガーデンに入って
作業をしていた女性に聞いてみた。

あのう。先日入会希望をお願いした
Kaoru と言います。
メンバーになりたいんですが
どうしたらいいでしょうか?

あら!聞いてるわ!
こっち来て!ここに記入してサインして。

なんだ、あれやこれやと
心配することなかった。
こうやって動いてみるもんだ。

来週の日曜日にまた来て。
どこが使えるかチェックしておくわね。
メール送るわ。
私はLaura ローラよ、よろしくね!

ねぇ、ミントいる?たくさんあるのよ。

もう1人自分のガーデンを手入れしていた女性も、私のレモンバームもどうぞ。
いっぱい増えちゃったのよ。



ここにあるのはラズベリーよ。
お隣のこの実は何かしらね?


たぶん、スグリじゃないかな?
えーと、英語名は…
Currant (カラント)だったかな?
(またはGooseberry グーズベリー)

あぁ、そうだったわ!

そんな会話をしながら。

以前から何回かのぞいてみたりした時も、
みなさん本当にフレンドリー。

ここは40年前からあるんだよ、
僕たちはここのメンバーになって30年。
オーガニックの良い土を使っているんだよ、と
以前お話ししたご夫婦。

農園はもう満員で空きがなく
大きなコンテナが私の小さな畑となった。



ここの土を使ってね。コンポストで作ったのよ。

今朝10時にローラの待っているガーデンで
いろいろな決まりやルールの説明を受ける。

質問あるかしら?

んー、だいたいわかりましたが
なにしろまだ英語勉強中で…。

あら、そうだったの。
急に話す速度を落としてくれる。
家に帰ってもう一度読んでみて
わからないところあったらいつでも聞いてね。
そう、メンバーに1人日本人がいるのよ。
こっちで育っているけれど
日本語わかるからきっとサポートしてくれるわ!と優しい心遣い。

それからさっそくワゴンで
土を運んでシャベルでコンテナに詰める。

何を植える?私も家に何種類かの
ハーブがあるから持ってきましょうか?
バジルはいる?今度持ってくるわ。

私は、Edamame エダマメって知ってる?
(こっちではEdamame で売っている)
Soy ソイの豆を買ったのでそれを植えたいの。
と希望を伝えると

じゃあ、支柱がいるかしらね?
様子見ながら必要だったら言ってね。
たぶん倉庫に何かあるかと思うわ。

大きなコンテナとはいえ、
何種類も植えられるほどのサイズではないかと
思うからまずは少しずつ始めてみよう。

秋には近くのファームから
オーガニック野菜のおすそ分け(?)があったり、
年に何回かのミーティングがあったり、Agriculture (農業、農法)のセミナーがあったり、
地域のボランティアもあるのだとか。

それから何より嬉しいのがコンポスト♪



ウチから出た野菜の切りくずなどを
ここに持って来ればちゃんと土に還り
また再利用。

ニューヨークでは、あちこちの
ファーマーズマーケットなどで
コンポストコーナーがあって
いいな、と思いつつ、
家から生ゴミを電車で運ぶにはちょっと…

だけど家の前ならすぐに持っていける。

マンハッタンの中心部には
小一時間ほどかかるけれど
それでもここは一応
NYC(ニューヨークシティ)。

都会とカントリーサイドのちょうど中間で
ほどよく自然があるブロンクスでの暮らし。

そういえば今年の初めのこと。

車で大きな通りを通過中
ウチまであと5分というところまで来たら

なんかプ〜ンと臭う。

ん!スカンクだ!
(スカンクが道路でひかれたにおいがする)

え?スカンクいるの?ウチの近くに?

以前郊外にある山の近くで
その臭いを嗅いだことあるけれど
こんな住宅街にも?と
びっくり驚き仰天していると

いるに決まってるじゃない。
ラクーン(タヌキ)だっているんだよ。
木がこんなにあればスカンクはいるでしょ!

えぇぇ〜!どこに住んでるの?
穴の中?木の上?木の中?それとも岩の間とか?

知らないよ〜。誰もスカンクのことなんか
知りたくないよ。あはは。

野生のリスやタヌキやスカンクがいる場所に
住んでいるなんて、
東京のこれまでの環境からは考えられない。
すぐ近くのボタニカルガーデンには
チップモンク(チップとデールのモデルになったシマリス)もいっぱいいるし。

シカはすぐに近所ではないけれど
そんなに遠くないところで何度も見かけている。

まるでディズニーの世界そのまんま。

なにしろニューヨークは人もビルも多いし、
電車やバス移動も、育った環境に
とても近くて生活するには
ギャップが少なく楽ちん。

でも品川の自宅も大都市という感じでもなくて、ほどよく都会で大きな公園や緑や運河や
人工の砂浜もあって道も広いし、

野生動物の多さ以外ここと
意外と似てるので住めば都でとても快適。

それにしても日本でいう「市民農園」は初体験。さらにこのガーデンのメンバーで
ここの人々との交流を深めて近所にも
お友だち増えていったらいいな〜、
なんて思いを馳せながら。





なんといっても、地球がお家だから♪

どこでも生きていけるワタシになろう!

たくさんの人々との出会いが
私の未来へのチカラになっていく。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

★ Monthly メッセージ 6月 【水無月】

2019年06月01日 | マンスリーメッセージ


★ Monthly メッセージ 6月 【水無月】

その月に必要なメッセージをお届けします。
2019年6月をより快適に過ごすための
ヒントにしてくださいね♪

******************************


今月のキーワードは
「 Focus on【フォーカス オン】〜焦点を合わせる〜」

今一番必要なことにフォーカス オンする。

今じゃなくても、後からでもいいことや
本筋とは違うことまで
一緒くたにしてしまったりすると

大事なものがだんだんボヤけて
結局のところ遠回りになってしまったり。

遠回りしたり、道草したからこそ
見えてくるものもあるけれど
それは結果論であって

やはり今は“今”に集中して
なるべくゴチャつきや
ダブつきなどの不要な部分に
ムダにエネルギーを注ぐ手間は
極力省いていきたいもの。

レンズを全開にしすぎると
ポイントがあまくなってしまう。

今月は、できるだけキュっと、スキっと
コンパクトに絞り込んで。

明確に「コレ!」と
言いきってしまうくらいの
潔さと思いきりがモノをいう。

後になってそれが
功を成していくことになったり

そこから何かに繋がっていったりすることも。


これまであちらこちらと散漫になって、
少し散らかり気味だった心を
フッとゆるめてから
重心を足元に落としていけば


焦点は自然と合っていくはず。

そこに混ざり物はいらないし
薄めたりする必要もないし
ましてや何かを“盛って”みたりすることも
“デコって”みるのも

たぶん自分の中での違和感が生じて
居心地が良いわけではないのを
感じてしまうことだろう。

Focus on のもう一つの意味は「集中する」

歯をくいしばるほど体に力を入れて
“頑張る”のは、集中するのとは
ちょっと違う。

焦点を合わせて集中するつもりが
“執着”になってしまう。

今集中すべきことは何か
そっと目を閉じて
心静かに自分に聞いてみて。

浮かんだ映像や言葉やフレーズ、
どこからか聞こえてきた声や音。

それを意識して、
まずは前半から中旬にかけて
徐々に絞り込んでいきながら後半
グッと絞り込みの精度を高めていきましょう。

今月で結論や結果が出るものではないけれど
いつのまにかモヤッとした霧が晴れて

明るい太陽に向かって
伸びやかに育つがごとく

ぐんぐんと力がついて


これでいこう!と覚悟が決まって
また一つコマを進めていったり。
新しいチャンスが訪れてみたり。


そして内側からもふつふつと
エネルギーが湧き上がっていくのを
感じていくことでしょう♪

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

★今日もどこかを旅して

2019年06月01日 | Time in ニューヨーク


久々のUpstateアップステイト(ニューヨーク郊外)のYonkers ヨンカーズでブラジリアンのサラダブッフェ♪

ブラジル料理といえばポン デ ケージョ。
モチモチのあったかいのがカゴに盛られて
最初にテーブルに出てきて食べ放題。

でもこれでおなかいっぱいにしちゃいけない。

カラフルなお料理がたくさんで
みんなぐるっと一周動画撮っているので
私もマネしてみた♪





珍しいところでは、
薄ーいパイナップルのソテー。ちょっとシナモンの香り。




それから、Hearts of palm
(ヤシの木の芯の部分)

これは少しビネガー味。



南米料理の多くはやはりこのライス &ビーンズ
今回のサラダブッフェには魚料理が一品。




でも、別料金で肉もある。
これまた見たことがないスタイル。

大きな串に刺したビーフ、ポーク、チキンに
ラムなどの肉のかたまりやソーセージやら
ホルモン系の焼き鳥風を
ナイフ片手に民族衣装っぽいいでたちの
男性たちが店内を歩き回る。

手をあげるとテーブルに来てくれて
その大きなナイフで豪快にお皿の上に少しずつ
スライスしてくれるシステム。

ライブ感たっぷりで見ていても楽しい♪

でも少しずつ、といっても
あれはふた切れでもう充分なほどの大きさ。
肉好きさんやおなかがぺこぺこ
または食べざかりならお得だけど、
とても元が取れる気がしないし
豊富なお野菜と魚料理一品で満足。


それにしても驚いたことがある。


並みいるブラジル料理の中になんと
「Sushi 」が堂々と仲間入り。

しかも人気らしく、最初に回った時には
行儀よく大皿に整列していたのに
動画で撮った時にはすでにほぼスカスカで、
あちこち自由に転がっている状態。

(残念ながらここにはアップできないけれど
Facebookにはアップ済み)

そんな中で目にしたのは
ある男性がその太巻きをひと切れ、
トングでつかんでオードブルよろしく
自分のお皿にちょこんと乗せた。

次の瞬間、
大皿の横にあった、たぶん
粉わさびを水で溶いたと思われる
“トロっとした緑色のわさび”を
太巻きの具材が見える部分一面に。

はっ!わさび乗せすぎじゃない?と
思ったその次には迷うことなく
数枚の“ガリ”をトッピング。

わさびのトロミでピッタリとくっついて
安定感さえある。

一口で食べるにはパーフェクトすぎる大きさの
オードブルの一品がお皿の上に出来上がっていた。

しょう油はどこを見ても見当たらないから、
きっと“さび抜き”ならぬ“しょう油抜き”で
パクリと口に放り込むに違いない。

家に帰ってから

ねぇ、信じられない光景見ちゃった。
今日あのレストランで。

と話すと、顔の表情をひとつも変えることなく、

ボクもSushi の食べ方を知らなかった頃には
おんなじようにしていたよ。

あぁ、そうか。

確かに私たちだって、例えば
知らない料理の真横によくわらないものが
小さな小皿などに添えられていたら、

う〜ん、これは上からかけて
トッピングするものかな?それとも
混ぜるんだろうな、
となんとなく条件的にそう思う。

ガリは同時に食べるものではなく
生魚の毒消しを兼ねたお口直しなんです!と
明記しない限り、そう思っても不思議ではない。

それがまた、一緒に食べると
本当に美味しいんだよ!やってみたことある?

ない、ない、ない。
即座に首を激しく横に振った。

頭であのお皿に乗った太巻きとトロっと
一面に塗られたわさびに
それを覆い隠すように数枚の大きなガリ。

カンペキに太巻きが隠れた状態の味を、
口の中でシュミレーションしてみる。
しょう油なしで。

あー、それは、う〜ん。やっぱり
できない。No,no,no!

そういえば、こちらの多くの人たちは
私の作った手作り太巻きを見ると

「Wow !It’s real Japanese sushi!
(これがホンモノの、お母さんが作った
日本の家庭料理のスシだ〜!)」

と大興奮しながら、小皿に
しょう油とわさびを入れ、よーく溶いていく。
まるですき焼きの卵を黄身と白身の境い目がなくなるくらいに。

わさびの緑色が跡形もなくなって
しょう油の透明感がすっかりと消え去るまで
丁寧に混ぜ合わせるその時の勢いや集中力たるや。

小皿が動かないように
しっかりと片手で押さえ込んで
箸で手早くかき混ぜていく。

え?そんなに混ぜなくていいんじゃない?

最初は目を見開いて言葉も出なかったが、
最近は、気が向いたら
ちなみに日本ではこうするんだよと
参考までに伝えることにしている。

それにしても、諸外国からしたら日本だって
ツッコミどころ満載の不思議がいっぱいだろうし。

友だちが日本のナポリタンを作って
写真でアップしたら、イタリア系の知人達から
パスタにトマトケチャップは使わないんだ!と
ツッコまれた話を聞いたばかりだし、

日本人は本当にマヨネーズ好きだよね。
なんでもマヨネーズ。
それにあんなに入れる必要ある?って
いうくらいポテトサラダにも
ツナマヨにも量が多すぎるよ。
もっと少しでいいのに。

でも知っている。
日本人はマヨネーズが大好きなんだもんね。

とけっして“マヨラー”ではない
ノーマルレベルの私にも幾度となく

量、気をつけて。そんなにたくさんいらないよ。とマヨネーズでツッコミが入っている。

お国変われば品変わる。

お国変われば食べ方も使い方も変わる。

文化が広がって行く時に
こんな風に変化しながら進化していくのは
太古の昔からつむいできたんだろうと思うと

仰天しながら見入った太巻きのわさびと
ガリのせも、いつの日か
新たなカタチを生み出していくのかもしれない。

ブラジリアンレストランの後は
久々のキューバンレストランのカウンターで
ラテンの演奏を聴きながらライムのレモネード「Limeade ライムエード」を。



レモンは使わずにライムだけで
甘味はアガベシロップだけ。

コップの中でライムをつぶした後に
氷と材料を入れてカクテルと同じように
シャカシャカして美しい手さばきでカップに注いでくれた♪

こっちはライムが安くて、
この間ちょうど近所で5個$1という
日本では考えられない価格で買ったばかり。

それにミントも入れて
フレッシュライムエード作ってみよう。

メンバーの皆さんもすっかり覚えていてくれて

Hey!Kaoru!久しぶり!元気だった?

今日はクッキーは?
キミの顔見るとあの味を思い出して
おなかすいちゃうよ!今度は作ってきてよ!と
ギターのクリス。

Kaoru をどこに隠していたんだよ、リオ!
また一緒にごはんでも食べようよ!と
リーダーでドラムのマイケル。

アメリカンジョークたっぷりにみんなとハグ。

外の世界に出るといろんな出会いや刺激がたくさん。

だから今日もまた旅に出よう♪

たとえそれが近所のスーパーへの道だったとしても

私はそれを「旅」と呼ぶことにしている。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする