2010年3月5日 <母>
梅郷を歩きながら目についた花がありました。
ピンクと白のぼかしのツバキの花です。
ほんわりとやさしく、小ぶりで奥ゆかしくて。
ツバキはあまり好きではなかったのですが、それは
葉っぱの硬さと分量の多さからでした。
バラの葉っぱがあの硬さとあの密度の濃さであったなら
今ほど人気はなかったのでは?と思ってしまいます。
伊豆大島のツバキのトンネルはそれなりに素敵でもありますが
ツバキは、床の間に茶花として一輪活けられている姿が究極に
美しいと思います。
バラと薔薇、ツバキと椿、漢字って味わい深いですね。
今日のお写真もファンタジックフォーカスで
梅郷を歩きながら目についた花がありました。
ピンクと白のぼかしのツバキの花です。
ほんわりとやさしく、小ぶりで奥ゆかしくて。
ツバキはあまり好きではなかったのですが、それは
葉っぱの硬さと分量の多さからでした。
バラの葉っぱがあの硬さとあの密度の濃さであったなら
今ほど人気はなかったのでは?と思ってしまいます。
伊豆大島のツバキのトンネルはそれなりに素敵でもありますが
ツバキは、床の間に茶花として一輪活けられている姿が究極に
美しいと思います。
バラと薔薇、ツバキと椿、漢字って味わい深いですね。
今日のお写真もファンタジックフォーカスで