2011年4月23日 <父>
3月11日の東日本大震災以降、義母が我が家に避難しています。
歩くのが不自由なため、廊下を中心に手すりを設置することにしましたが、
石膏ボードの下地がどこにあるか、なかなかわかりません。
そこで、ホームセンターで見つけたのが、シンワの「下地センサースーパー」
と「下地探しどこ太M」。
デジタル式の下地センサーだけで十分と思ったのですが、念のためアナログ
のどこ太も購入することにしました。

実際の作業はこんな感じ。センサーは壁面を左右からスライドさせ柱が見つかると、
赤い↓が点灯します。これは素晴らしいと思ったのですが、せっかく購入したので
どこ太でもチェック。
どこ太は、壁に垂直に押し当て、出てきた針の手ごたえで柱を見つけます。
いろいろ試してみて、センサーで見つけた柱の位置には誤差があり、どこ太での
確認作業が必要になることがわかりました。デジタルが万能ではないのですね。

試行錯誤の末、やっと手すりを設置出来ました。この後、トイレのなかや扉の近く
など、実際に行動を確認しながら7か所に設置しました。数年前に取ったDIY
アドバイザーの知識が実践で役立ちました。

3月11日の東日本大震災以降、義母が我が家に避難しています。
歩くのが不自由なため、廊下を中心に手すりを設置することにしましたが、
石膏ボードの下地がどこにあるか、なかなかわかりません。
そこで、ホームセンターで見つけたのが、シンワの「下地センサースーパー」
と「下地探しどこ太M」。
デジタル式の下地センサーだけで十分と思ったのですが、念のためアナログ
のどこ太も購入することにしました。

実際の作業はこんな感じ。センサーは壁面を左右からスライドさせ柱が見つかると、
赤い↓が点灯します。これは素晴らしいと思ったのですが、せっかく購入したので
どこ太でもチェック。
どこ太は、壁に垂直に押し当て、出てきた針の手ごたえで柱を見つけます。
いろいろ試してみて、センサーで見つけた柱の位置には誤差があり、どこ太での
確認作業が必要になることがわかりました。デジタルが万能ではないのですね。

試行錯誤の末、やっと手すりを設置出来ました。この後、トイレのなかや扉の近く
など、実際に行動を確認しながら7か所に設置しました。数年前に取ったDIY
アドバイザーの知識が実践で役立ちました。
