2012年3月19日 <父>
昨年の冬に購入して、長い間、花を楽しんだミニこちょらん(胡蝶蘭)。
夏はベランダでほったらかしにして、適当に水を上げる程度でした。
冬になって、室内にいれると環境が良いのか、元気を取り戻しました。
真横から出ていた枝もぐんぐん伸び、蕾も日増しに大きくなり、きのう、
ついに開花しました。今年も楽しめるとは思ってもいませんでした。

出窓のレース越しに3センチほどの小さな花をアップ。
+2の露出補正をしています。

これが全体像。昨年の枝が上部に残っています。棒は、花のついた枝を
葉の上に誘導するためです。購入時はかわいいクリップで枝がとめられ
ていました。
昨年のように枝を上に持って行くのは諦めました。無理をすると、
角を矯めて牛を殺すことになりますからね。

ちなみに、胡蝶蘭の学名はファレノプシスだと<子>が教えてくれました。
教養があるなと驚いたら、競走馬の名前で知っていたとのこと。
1998年の桜花賞と秋華賞。2000年のエリザベス女王杯等を制した
牝馬とのことです。
昨年の冬に購入して、長い間、花を楽しんだミニこちょらん(胡蝶蘭)。
夏はベランダでほったらかしにして、適当に水を上げる程度でした。
冬になって、室内にいれると環境が良いのか、元気を取り戻しました。
真横から出ていた枝もぐんぐん伸び、蕾も日増しに大きくなり、きのう、
ついに開花しました。今年も楽しめるとは思ってもいませんでした。

出窓のレース越しに3センチほどの小さな花をアップ。
+2の露出補正をしています。

これが全体像。昨年の枝が上部に残っています。棒は、花のついた枝を
葉の上に誘導するためです。購入時はかわいいクリップで枝がとめられ
ていました。
昨年のように枝を上に持って行くのは諦めました。無理をすると、
角を矯めて牛を殺すことになりますからね。

ちなみに、胡蝶蘭の学名はファレノプシスだと<子>が教えてくれました。
教養があるなと驚いたら、競走馬の名前で知っていたとのこと。
1998年の桜花賞と秋華賞。2000年のエリザベス女王杯等を制した
牝馬とのことです。