2012年6月12日 <父>
5月21日の金環日食と同様に、小型太陽投影装置、日食観察プレート、3倍ソーラーオペラ、
リーディンググラス(老眼鏡)投影で観察しました。
小型太陽投影装置
今回も大活躍。太陽高度が高いので、2009年皆既日食と同様、エレベータ付きの
小型三脚(スリック・グッドマンS-105)が役立ちました。

13時03分の投影像です。
黒い金星がはっきり分かりますが、投影像はもう少し明るい方がいいようです。

日食観察プレートを太陽に向けて撮影。2004年の金星の太陽面通過と同様、肉眼でもはっきり見え
ましたが、さすがに28ミリ広角のGRでは、写真に写すことができません。
GRのピントはマニュアルで無限大に設定。

左が3倍の太陽観察専用オペラグラス(ソーラーオペラ)。右がリーディンググラス(老眼鏡)投影装置。
たくさんの名古屋の方に日食グラス(1倍)でみてもらいましたが、残念ながら確認できない方もいました。
この場合はソーラーオペラを使い「はっきりとわかる!」と感動してもらいました。

リーディンググラス(老眼鏡)で1メートルの距離に約1センチの太陽像を投影。
この装置も金星がはっきりわかると大人気でした。

13時05分の投影像。自分でレンズを持って撮影しているので、なかなかうまく写せませんでした。
トリミングした写真です。金星がなんとかわかりますね。

お昼休みに小型太陽投影装置の周りに多くの方々があつまりました。金星の太陽面通過を
名古屋市民の方と一緒に楽しめ、無理をして遠征した甲斐がありました。

2012年6月6日 名古屋市科学館のある白川公園にて(リコーGRデジタル3)
5月21日の金環日食と同様に、小型太陽投影装置、日食観察プレート、3倍ソーラーオペラ、
リーディンググラス(老眼鏡)投影で観察しました。
小型太陽投影装置
今回も大活躍。太陽高度が高いので、2009年皆既日食と同様、エレベータ付きの
小型三脚(スリック・グッドマンS-105)が役立ちました。

13時03分の投影像です。
黒い金星がはっきり分かりますが、投影像はもう少し明るい方がいいようです。

日食観察プレートを太陽に向けて撮影。2004年の金星の太陽面通過と同様、肉眼でもはっきり見え
ましたが、さすがに28ミリ広角のGRでは、写真に写すことができません。
GRのピントはマニュアルで無限大に設定。

左が3倍の太陽観察専用オペラグラス(ソーラーオペラ)。右がリーディンググラス(老眼鏡)投影装置。
たくさんの名古屋の方に日食グラス(1倍)でみてもらいましたが、残念ながら確認できない方もいました。
この場合はソーラーオペラを使い「はっきりとわかる!」と感動してもらいました。

リーディンググラス(老眼鏡)で1メートルの距離に約1センチの太陽像を投影。
この装置も金星がはっきりわかると大人気でした。

13時05分の投影像。自分でレンズを持って撮影しているので、なかなかうまく写せませんでした。
トリミングした写真です。金星がなんとかわかりますね。

お昼休みに小型太陽投影装置の周りに多くの方々があつまりました。金星の太陽面通過を
名古屋市民の方と一緒に楽しめ、無理をして遠征した甲斐がありました。

2012年6月6日 名古屋市科学館のある白川公園にて(リコーGRデジタル3)