2015年9月13日 <父>
オリンパスTG-4には、ライブコンポジット機能が搭載されています。
この機能は、連続撮影した画像から明るく変化した部分のみをカメラ内部で
合成します。
星は日周運動でゆっくり移動します。地上の風景が明るくても長時間露出で
星の光跡を写すことが出来ます。フィルムカメラでは露出オーバーになって
しまいます。
今日の午前2時頃、昇って来たオリオン座をTG-4のライブコンポジットで
初めて撮影。天気は快晴です。
25mm広角にセットします。星空にはピントが合いません。GR-4と違い、
TG-4は、無限遠の設定が出来ません。困って取説に見ると「シャッターを
半押ししながらOKボタンを押すと無限遠に固定される」と書いてありました。
準備が整っていよいよ撮影開始。モニターには「露出4秒 f2.8」と一瞬
表示されました。星の光跡がモニターに刻々と表示されます。5分経って、
撮影を終了。少し間があった後、モニターに画像が表示されました。
昨年も同じ時期にベランダで星空撮影。今回はカメラが自動でセットするので
簡単でした。
少しズーミングしてオリオン座を撮影。4秒 f3.5 5分露出
飛行機の光跡も写っています。
おおいぬ座のシリウスが昇ってきました。25mm広角に戻し、今度は20分露出。
光跡が長いので迫力があります。ただし、モニターが点いたままなので電池の消耗が
気になります。
こいぬ座のプロキオンも見えてきました。これで冬の大三角が揃いました。
20分露出のつもりでしたが、途中で電池がなくなってしまいました。
多分、14分露出程だと思います。
2015年9月13日 3時01分~15分 東京・稲城市にて オリンパスTG-4
タフなコンデジとライブコンポジットの組み合わせ良いですね。星空撮影以外にも
いろいろと遊べそうです。<母>の挑戦にもご期待ください。
オリンパスTG-4には、ライブコンポジット機能が搭載されています。
この機能は、連続撮影した画像から明るく変化した部分のみをカメラ内部で
合成します。
星は日周運動でゆっくり移動します。地上の風景が明るくても長時間露出で
星の光跡を写すことが出来ます。フィルムカメラでは露出オーバーになって
しまいます。
今日の午前2時頃、昇って来たオリオン座をTG-4のライブコンポジットで
初めて撮影。天気は快晴です。
25mm広角にセットします。星空にはピントが合いません。GR-4と違い、
TG-4は、無限遠の設定が出来ません。困って取説に見ると「シャッターを
半押ししながらOKボタンを押すと無限遠に固定される」と書いてありました。
準備が整っていよいよ撮影開始。モニターには「露出4秒 f2.8」と一瞬
表示されました。星の光跡がモニターに刻々と表示されます。5分経って、
撮影を終了。少し間があった後、モニターに画像が表示されました。
昨年も同じ時期にベランダで星空撮影。今回はカメラが自動でセットするので
簡単でした。
少しズーミングしてオリオン座を撮影。4秒 f3.5 5分露出
飛行機の光跡も写っています。
おおいぬ座のシリウスが昇ってきました。25mm広角に戻し、今度は20分露出。
光跡が長いので迫力があります。ただし、モニターが点いたままなので電池の消耗が
気になります。
こいぬ座のプロキオンも見えてきました。これで冬の大三角が揃いました。
20分露出のつもりでしたが、途中で電池がなくなってしまいました。
多分、14分露出程だと思います。
2015年9月13日 3時01分~15分 東京・稲城市にて オリンパスTG-4
タフなコンデジとライブコンポジットの組み合わせ良いですね。星空撮影以外にも
いろいろと遊べそうです。<母>の挑戦にもご期待ください。