須玉日記

母と子、たまに父による写真日記。

師走のミステリー

2016-12-30 07:47:35 | 建造物
2016年12月30日 <母>

ここに入った時、巨大な船の骨格を見ているかと思いました。
それがフッと気付くと、、、






ガラスに囲まれた近未来的な場所にいたのです。
だぁれもいない。音もしない。
ここはどこ?これは夢?





道が分かれている、どっちへ行けば良いの?!






はるか下に人が見えるけど
呼んでも聞こえないみたいだ。






あ、あれは確かさっき見たイルミネーション。
さっきまで、あそこを歩いていたんだもの。






焦って、もがいて、叫んで、、、
またフッと気付いた時、さっきいた場所に戻っていた。
同じ高さで人が見られてホッとする。






外に出ると師走の街。
冷たい風が目に入って景色が滲む。
赤提灯のお店のメニューに見入っている女性がいて
それを見てさらにホッとしました。これは確かに現実だ。



ここは国際フォーラムでした。
コンサートで何回か来たことはあるのですが、
こんな上まで来たことは無く、驚きの空間でした。
コメント (4)
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