2016年12月30日 <母>
ここに入った時、巨大な船の骨格を見ているかと思いました。
それがフッと気付くと、、、

ガラスに囲まれた近未来的な場所にいたのです。
だぁれもいない。音もしない。
ここはどこ?これは夢?

道が分かれている、どっちへ行けば良いの?!

はるか下に人が見えるけど
呼んでも聞こえないみたいだ。

あ、あれは確かさっき見たイルミネーション。
さっきまで、あそこを歩いていたんだもの。

焦って、もがいて、叫んで、、、
またフッと気付いた時、さっきいた場所に戻っていた。
同じ高さで人が見られてホッとする。

外に出ると師走の街。
冷たい風が目に入って景色が滲む。
赤提灯のお店のメニューに見入っている女性がいて
それを見てさらにホッとしました。これは確かに現実だ。

ここは国際フォーラムでした。
コンサートで何回か来たことはあるのですが、
こんな上まで来たことは無く、驚きの空間でした。
ここに入った時、巨大な船の骨格を見ているかと思いました。
それがフッと気付くと、、、

ガラスに囲まれた近未来的な場所にいたのです。
だぁれもいない。音もしない。
ここはどこ?これは夢?

道が分かれている、どっちへ行けば良いの?!

はるか下に人が見えるけど
呼んでも聞こえないみたいだ。

あ、あれは確かさっき見たイルミネーション。
さっきまで、あそこを歩いていたんだもの。

焦って、もがいて、叫んで、、、
またフッと気付いた時、さっきいた場所に戻っていた。
同じ高さで人が見られてホッとする。

外に出ると師走の街。
冷たい風が目に入って景色が滲む。
赤提灯のお店のメニューに見入っている女性がいて
それを見てさらにホッとしました。これは確かに現実だ。

ここは国際フォーラムでした。
コンサートで何回か来たことはあるのですが、
こんな上まで来たことは無く、驚きの空間でした。