2017年6月7日 <母>
綺麗に植えられた田んぼが清々しい。
そろそろ夕方を迎える。

遠くの山や空の雲を映す田んぼ。
広い田んぼ。

昭和のいつごろまであっただろうか、
夕餉の煙が上がっている、みたいに見える懐かしい光景。

この田んぼの奥は深い崖になっていて下には町があり、
そして又奥の山へと上って行く。
ここはまるで天空の田んぼだ。

真っ赤に燃えた太陽が間もなく沈んでいく。
大きな木も稲も、空気すらもその色に染まっていく。

綺麗に植えられた田んぼが清々しい。
そろそろ夕方を迎える。

遠くの山や空の雲を映す田んぼ。
広い田んぼ。

昭和のいつごろまであっただろうか、
夕餉の煙が上がっている、みたいに見える懐かしい光景。

この田んぼの奥は深い崖になっていて下には町があり、
そして又奥の山へと上って行く。
ここはまるで天空の田んぼだ。

真っ赤に燃えた太陽が間もなく沈んでいく。
大きな木も稲も、空気すらもその色に染まっていく。
