2018年10月24日 <父>
10月21日夜は雲一つない快晴。ステラナビゲータで調べると夜明け前の10月22日4時頃に
カノープスが南中することが分かりました。
オリンパスE-M1のライブコンポジット撮影試写とカノープスの撮影ポイント探しに、深夜の街に
出かけることにしました。
午前1時過ぎ。以前、TG-4で撮影した見晴らしのいい歩道橋に到着。冬の大三角が昇って来ています。
ファーサーズの12-60mmレンズにアダプター付けて撮影。このレンズを先日、風景撮影で使用したら、
絞りことができず露出オーバーになってしまいました。修理に2万2千円ほどかかることが分かり、
開放で星専用に使うことにした第1号写真です。
01時10分 ISO800 24mm(12mm)F2.8 4秒×75回(5分露出)
対角線魚眼レンズに交換。北にカメラを向けます。カシオペヤが西に傾き、北斗七星が昇り始めています。
まだ10月なので街路樹のケヤキの紅葉は進んでいませんね。
02時00分 ISO800 16mm(8mm)F2.8 4秒×150回(10分露出)
野球場までやって来ました。もう少しで北斗七星が昇ってきます。
北の視界は抜群ですが、南天低くに見えるカノープスは無理そうです。
02時20分 ISO800 16mm(8mm)F2.8 4秒×150回(10分露出)
南側の視界を求めて、さらに先に進みます。尾根幹線道路脇からは高く昇った冬の大三角が見えます。
この先にいっても、カノープスの見える場所はなさそうです。
2018年10月22日03時30分 ISO800 16mm(8mm)F2.5 4秒×150回(10分露出)
東京都稲城市にて
最初の撮影場所に急いで戻りましたが、双眼鏡で確認してもカノープスは見えませんでした。
今度は昼間にロケハンを行い、再挑戦することにします。
※画像縮小しているので、星の光跡がギザギザしてしまいました。
10月21日夜は雲一つない快晴。ステラナビゲータで調べると夜明け前の10月22日4時頃に
カノープスが南中することが分かりました。
オリンパスE-M1のライブコンポジット撮影試写とカノープスの撮影ポイント探しに、深夜の街に
出かけることにしました。
午前1時過ぎ。以前、TG-4で撮影した見晴らしのいい歩道橋に到着。冬の大三角が昇って来ています。
ファーサーズの12-60mmレンズにアダプター付けて撮影。このレンズを先日、風景撮影で使用したら、
絞りことができず露出オーバーになってしまいました。修理に2万2千円ほどかかることが分かり、
開放で星専用に使うことにした第1号写真です。
01時10分 ISO800 24mm(12mm)F2.8 4秒×75回(5分露出)
対角線魚眼レンズに交換。北にカメラを向けます。カシオペヤが西に傾き、北斗七星が昇り始めています。
まだ10月なので街路樹のケヤキの紅葉は進んでいませんね。
02時00分 ISO800 16mm(8mm)F2.8 4秒×150回(10分露出)
野球場までやって来ました。もう少しで北斗七星が昇ってきます。
北の視界は抜群ですが、南天低くに見えるカノープスは無理そうです。
02時20分 ISO800 16mm(8mm)F2.8 4秒×150回(10分露出)
南側の視界を求めて、さらに先に進みます。尾根幹線道路脇からは高く昇った冬の大三角が見えます。
この先にいっても、カノープスの見える場所はなさそうです。
2018年10月22日03時30分 ISO800 16mm(8mm)F2.5 4秒×150回(10分露出)
東京都稲城市にて
最初の撮影場所に急いで戻りましたが、双眼鏡で確認してもカノープスは見えませんでした。
今度は昼間にロケハンを行い、再挑戦することにします。
※画像縮小しているので、星の光跡がギザギザしてしまいました。