須玉日記

母と子、たまに父による写真日記。

灯点し頃

2020-10-06 09:08:05 | 街中風景
2020年10月6日 <母>

多摩川に夕闇が降りる頃、京王線の鉄橋の下まで来ました。
遠くのグラウンドやテニスコートの夜間照明が結構眩しい。






来た方角を振り返ると、静かな川面に橋の明かりや
茜空の名残の雲が美しく、静かな夕べ。
川面は眠っているかの様。






更に右へ、そして対岸へと目を移していく。






対岸のマンションの部屋に、ポツリポツリと灯りが点き始め
華やかになる川面。






そろそろ、帰宅の人で電車の混み始める時間。
私は、、、もう少し粘りました。(;^_^A




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2 コメント

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黄昏時 (fukurou)
2020-10-06 09:22:51
ばらりん様
おはようございます。
黄昏時はいつも物悲しくなります。
誰そ彼は?
向こうの人の見分けがつかなくなるころ。
街の灯りがぽつぽつともりはじめ。
その灯りに向かって人々が帰り始めるそんな時間帯ですね。
川面に映るマンションの灯りが印象的です。
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Unknown (ばらりん)
2020-10-07 14:59:27
fukurouさん

夕刻はちょっと寂しげで、こころもとなく、
センチメンタルになりますね。
黄昏と言う言葉にするとより一層。
それが夕飯の時間になると、アットホームな雰囲気に変わります。

「黄昏のビギン」ステキな曲でしたね。
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