2021年1月18日 <父>
正月は山梨県北杜市でカノープス(りゅうこつ座の一等星)を見ることができました。
南中高度が2度程なので、南側が開けている場所でないと見ることができません。
帰宅してから、昨年に続き稲城市からのカノープス撮影に挑みました。
1月9日の夜は、雲一つないない快晴。南天低くまで澄んだ星空。自転車に機材を積んで、
いつもの場所まで急ぎます。
三脚にカメラをセットして双眼鏡でカノープスを確認。地平線ギリギリに見えてきました。
中央の明るい星はおおいぬ座のシリウスです。
オリンパスE-M1Ⅲ ライブコンポジット(比較明合成)撮影
2021年1月9日22時39分 10分露出(6秒×100回)12mm(24mm)F4 ISO800
少しズームしてライブタイムに切り替え、構図を決めて撮影しようとして、
ライブコンポジットに戻さずに撮影してしまいました。
露出オーバーで、送電線も写ってしまいました(*_*;
ライブタイムにするとブースト機能が働き、星座がはっきりわかり便利です。
2021年1月9日22時51分 14秒露出 16mm(32mm)F4 ISO800
同じ構図でライブコンポジットの2分撮影。ちょうど南中です。
2021年1月9日22時52分 2分露出(6秒×20回)16mm(32mm)F4 ISO800
カメラを左下に下げ、街の様子とともにカノープスを撮影。
次回はカノープスが見えている丘の先まで、視界の良い場所を探しに行きます。
2021年1月9日23時05分 5分露出(6秒×50回)24mm(48mm)F4 ISO640
最後は対角線魚眼レンズで撮影。カノープスが沈みかけています。
東からは、しし座が昇ってきました。近くの住宅は抜群の視界。
カノープスを居ながらにして見られ、羨ましい限りです。
2021年1月9日23時16分 5分露出(6秒×50回)8mm(16mm)F2.8 ISO640
正月は山梨県北杜市でカノープス(りゅうこつ座の一等星)を見ることができました。
南中高度が2度程なので、南側が開けている場所でないと見ることができません。
帰宅してから、昨年に続き稲城市からのカノープス撮影に挑みました。
1月9日の夜は、雲一つないない快晴。南天低くまで澄んだ星空。自転車に機材を積んで、
いつもの場所まで急ぎます。
三脚にカメラをセットして双眼鏡でカノープスを確認。地平線ギリギリに見えてきました。
中央の明るい星はおおいぬ座のシリウスです。
オリンパスE-M1Ⅲ ライブコンポジット(比較明合成)撮影
2021年1月9日22時39分 10分露出(6秒×100回)12mm(24mm)F4 ISO800
少しズームしてライブタイムに切り替え、構図を決めて撮影しようとして、
ライブコンポジットに戻さずに撮影してしまいました。
露出オーバーで、送電線も写ってしまいました(*_*;
ライブタイムにするとブースト機能が働き、星座がはっきりわかり便利です。
2021年1月9日22時51分 14秒露出 16mm(32mm)F4 ISO800
同じ構図でライブコンポジットの2分撮影。ちょうど南中です。
2021年1月9日22時52分 2分露出(6秒×20回)16mm(32mm)F4 ISO800
カメラを左下に下げ、街の様子とともにカノープスを撮影。
次回はカノープスが見えている丘の先まで、視界の良い場所を探しに行きます。
2021年1月9日23時05分 5分露出(6秒×50回)24mm(48mm)F4 ISO640
最後は対角線魚眼レンズで撮影。カノープスが沈みかけています。
東からは、しし座が昇ってきました。近くの住宅は抜群の視界。
カノープスを居ながらにして見られ、羨ましい限りです。
2021年1月9日23時16分 5分露出(6秒×50回)8mm(16mm)F2.8 ISO640
こんばんは。
住宅街でなかなか南の空が開けた場所はありません。
それに南の空低くに雲がない日もそうざらにありません。
と言うことはほとんど不可能と言うことです。
でも須玉の父さんはこうして撮られているのですから、やはり熱意ですね!
さすがです!
ありがとうございます。
市内をあちこち探してやっとこの場所を見つけました。
南が開けていても、街灯が近くにあると撮影できません。
快晴でも低空に雲があることもよくあります。
苦労してとカノープスが撮影できると嬉しいです。
もっといい条件の場所がないか、散歩しながら探しています。
各地でカノープスの撮影をするのも楽しそうです。