2021年2月2日 <父>
都道「南多摩尾根幹線」の街路樹モミジバフウが、剪定されている現場に
出会いました。自宅からすぐ近く、毎年見事な紅葉が楽しめます。
近くの「くじら橋」の竣工が1997年。その頃に若い木を植えたのでしょうか。
自由に伸びていた枝の初めての剪定になると思います。
作業員二人がチェンソーを使って下から枝を切って行きます。
枝にはたくさんの実が付いています。
2021年1月29日 東京都稲城市にて
この作業車は便利ですね。作業員が載ったままカゴの位置を操作できます。
奥が剪定前、手前が剪定されたモミジバフウです。
街路樹の宿命ですが、強剪定は可哀そうです。
剪定されたモミジバフウ。来年はどの様に枝が出て来るのか気になります。
後ろは電線がないスッキリとした街並みが広がります。
最後に、昨年11月に撮影した紅葉の様子です。
しばらくはこの様な見事な枝ぶりの紅葉を見ることはできません。
モミジバフウの実も当分ならないでしょう。
2020年11月13日 東京都稲城市にて オリンパスTG-5
都道「南多摩尾根幹線」の街路樹モミジバフウが、剪定されている現場に
出会いました。自宅からすぐ近く、毎年見事な紅葉が楽しめます。
近くの「くじら橋」の竣工が1997年。その頃に若い木を植えたのでしょうか。
自由に伸びていた枝の初めての剪定になると思います。
作業員二人がチェンソーを使って下から枝を切って行きます。
枝にはたくさんの実が付いています。
2021年1月29日 東京都稲城市にて
この作業車は便利ですね。作業員が載ったままカゴの位置を操作できます。
奥が剪定前、手前が剪定されたモミジバフウです。
街路樹の宿命ですが、強剪定は可哀そうです。
剪定されたモミジバフウ。来年はどの様に枝が出て来るのか気になります。
後ろは電線がないスッキリとした街並みが広がります。
最後に、昨年11月に撮影した紅葉の様子です。
しばらくはこの様な見事な枝ぶりの紅葉を見ることはできません。
モミジバフウの実も当分ならないでしょう。
2020年11月13日 東京都稲城市にて オリンパスTG-5
私もこういう作業はよく見ますが、ほんとに痛々しいですよね。
人間が植えた木を人間の都合で切る。こんなことがほんとうに許されるのかなとさえ思います。
こんばんは。
強剪定の理由は何なんでしょうか?
大昔ですが街路樹の強剪定に市役所に抗議したことがあります。
その時の回答は落ち葉対策と台風対策だということでした。
次の年から強中弱の中剪定くらいになりました。
やめてもらうことはできませんでした。
本当にその通りですね。
この道路は、広い歩道が確保されています。
すぐ近くに苦情の来そうな住宅街もありません。
こんな強剪定をしなくてもいいのにと思います。
弱い剪定だと、次回迄の剪定期間が短かくなるので、経費節減で強剪定するのでは?
大木になりので、樹高を低くするための剪定は必要ですが、もっと弱い剪定方法を考えて欲しいです。
市道なら住民の声が届きやすいですが、都道、国道は難しいと感じまず。
昔、国道のツバキにチャドクガが大量発生して、対応してもらったことはありますが…。
※hisuinetさんへのリコメを「はらりん」としましたが、「須玉の父」の間違いです。