須玉日記

母と子、たまに父による写真日記。

銀座点描 夜編

2017-12-21 09:48:12 | 街中風景
2017年12月21日 <母>

銀座の中心地4丁目のミキモト、
ギンザ ツリー 2017は純白のクリスマスツリー。
孤高の雪山の頂きの様な美しさですね。






そぞろ歩きながら、ウィンドウショッピング。
どこも一年で一番力が入る時期なので、見ていて楽しいです。






有楽町方面に歩いて来て、東急プラザ銀座。
ずっと以前は阪急デパートで、野球で阪急が
優勝するとバーゲンするのが楽しみでした。

屋上からの眺め。






何やら不思議な光景。
向かいのビルが解体工事?
もう真っ暗ですがまだ5時半頃なので、仕事していました。

こんなに隣と接近していても工事出来るんですね。






夏季にはプールサイドビヤガーデン。
夜景を一望しながらおしゃれなプールサイドでお食事。

でも今は、、、温泉にしては寒そう、的な印象、、、スミマセン。

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銀座点描 昼編

2017-12-20 12:20:30 | 街中風景
2017年12月20日 <母>

中国の写真のあと、また東京・銀座の写真に戻ります。

師走の土曜日の午前、銀座3丁目。
とあるビルの8階位から見下ろす風景。
画面には入って無いけれど、長~い列があり、
それは、年末ジャンボ宝くじを買う人の列でした。






工事現場の塀のわずかなスぺースに
段々影が迫って来る。






やけに人が整然と並んでいると思ったら、
マネキンでした。






これはツリーの一部。
それぞれの球が銀座を映している。
覗きこむ人を映している。






年末のせいか、歩行者天国は比較的空いていた。
時間が惜しくて歩きながら食べたアンパンは
座って食べるより美味しかった(気がした)。


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雲南旅行記 ~瀘沽湖(ルグフ)の朝霧~

2017-12-19 07:17:54 | 上海便り
2017年12月19日 <子>


Liwubi Islandに上陸した翌朝、日の出を見ようと早起きしました。
湖から日の出を眺めようと船を出す人たち。




気が付けばあんなところにも。




ホテルの庭で待つこと30分ほど、山に囲まれたところなので結局思ったような日の出は
見られず、散歩に出かけることとしました。

こんな家や、




こんな道路や、



こんな3輪車を撮りながら歩いていると…




湖から何かやもくもく霧がたっているではありませんか!




走ってホテルに戻り、撮影再開。
水墨画のような光景。




徐々に、湖にも日が差し始める。




不思議な風景の中、働くひと。




この季節ならではの光景に満足した朝でした。
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雲南旅行記 ~Liwubi Islandへ~

2017-12-18 06:12:12 | 上海便り
2017年12月18日 <子>

到着しました、ここはLiwubi Island!
説明によると、この湖にある島では初めて人が住んだ島だそうです。
毎年旧暦6月4日は湖畔にに住む人々が祈りを捧げに来るそう。




そしてこちらが頂上にあるLiwubi Temple。なかなかに立派なお寺でした。




絵馬を飾るところもあるのです。




頂上から湖を臨む。
屋根にはシーサー(?)のようなものが乗っていますね。




おや、これはどこかで見たことのあるマニ車。
そう、かつて<子>がチベットで目撃したものと同じです。
チベットに近いこの地でも、チベット仏教が信仰されているのです。




ずいぶん高くまで来たものです。
帰っていく船。風が出てきたようです。家路を急がねば。



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銀座裏通り

2017-12-17 10:16:58 | 街中風景
2017年12月17日 <母>

銀座は表通りの華やかな顔しか知りませんでしたが、
一歩入るとこんなディープな世界があったのですね。

狭い路地の突き当り、住居なのかオフィスなのか。






入って行くと、焼肉と中華と鰻屋さん、そして
女性が入れる様なレストランもありました。






その隣の道、ここは石畳が残っている小路。






更に細く、奥深い驚きの道はガイド役のSさんが
独自に開拓したルート。
人一人がやっと通れる道に「通り抜けられます」との看板。






後ろ側のビルに背中を当てて撮った向かい側のビル。
たったこれだけ見える空。






どこをどう歩いたのか全く分からないまま
夢中で撮った数百枚の写真を、今整理中。

銀座裏通り、奥が深いです。










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銀座ノスタルジー

2017-12-16 11:56:13 | 街中風景
2017年12月16日 <母>

師走のある一日、銀座の驚きの場所に行って来ました。
旧銀座アパートメント、今の奥野ビルです。

手動式エレベーター。
外の扉も中の蛇腹も手で開けます。






もちろん降りた後も閉めておきます。






1932年と1934年に建てられた2棟が中で繋がっていて
行き来が出来る不思議な造りです。






手摺にも年代を感じます。






外に出ると、異空間から戻って来た様に感じる師走の街でした。










3、4枚目は、私の写真仲間でもあり憧れの大先輩でもある
MIさんのお写真を拝見して、そのイメージで撮りました。
遠く及びませんが、了解を頂いてのアップです。

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新宿御苑の紅葉

2017-12-15 11:18:44 | 公園・庭園・美術館・水族館
2017年12月15日 <母>

今日は新宿御苑での写真です。
門を入ってすぐ、色々な種類や色のモミジが
たくさん植えられています。

優しい印象のモミジ。













数年前にここで初めて見て、ずっと気になっていたハナノキ。
毎年ちょうど良い時期に行く事が出来なかったのが
今年はベストな時期で、色づきも綺麗、落葉も見事でした。






敷き詰められた落葉。
女の子たちは集めた葉っぱを手に持ってぱーっと投げた瞬間を撮る、
いわゆるインスタ映えする写真を撮っていました。

私たちはこの程度で。






メインの場所から離れていて、あまり人の来ない池の端で
見事な黄葉を見せてくれていたモミジ。






片隅で落ち葉がグルグル廻っていました。



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養老渓谷 染まる流れ 2

2017-12-14 09:28:26 | 自然風景
2017年12月14日 <母>

養老溪谷は景勝地でありながら、私が魅力を感じたのは
主に水の流れ。
色づいた葉や空の映り込みを入れた流れでした。
それで、画像フォルダには似た様な写真がわんさかあります(^_^;)

ちょっと段差がある所が変化があって面白いのです。






先日テレビでも話題になっていたチバニアン。
約77万年前に地球磁場(地磁気)が南北反転していた時代があり、その時代を特定
できる地層が千葉県の養老渓谷(養老川)で見つかった(ネットより引用)

その場所までは行きませんでしたが、今いる場所のそう遠くない所が
話題になっているらしいです。






天地創造的な雰囲気を感じる場所でした。













普通の岩だって何だか価値がある様に見えてしまう。



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養老渓谷 染まる流れ

2017-12-13 10:58:34 | 自然風景
2017年12月13日 <母>

養老渓谷は、栗又の滝から下は浅く
小さな段差が所々にあり、下流に流れて行きます。






水が合流する所では波頭がモミジを映して縞模様。






あの段差の先はどうなっているのでしょう。

さも深く流れ落ちる様に撮っていますが、
それ程では無いのです。






水は晴天の色を映し、対岸のモミジの映り込みとで
おどろおどろしい光景です。






同じ流れは一つとして無く、
どこでシャッターをきるか、、、






これ位の優しい色合いが良いですね。


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養老渓谷

2017-12-12 12:24:06 | 自然風景
2017年12月12日 <母>

養老渓谷の紅葉は遅く、例年だと12月に入ってからですが、
今年行ったのは11月末でした。

横浜の友人宅を5時に出発し、複雑な高速(首都高?)を走り、
アクアラインを通り、千葉に入って更に高速。
私には絶対無理なコースをスイスイ走る友人はスゴイです。

さて、目的地の一歩手前にも撮影ポイントがあります。
途中から濃い霧が出て来て、霧よ消えないで、と祈ってました。

その霧が動いています。






数枚撮っているうちに、霧は段々うすくなって、、、。






駐車所に車を入れて、ここも目的地に向かう途中の道から。






昇りたての太陽が対岸の一部を照らす。
この光線は今だけのもの。
一期一会を大切に。






川に下りて行くと、栗又の滝。











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