雲南旅行記 ～瀘沽湖(ルグフ)へ～

２０１７年１２月１１日　＜子＞

足早に飛行機にのって瀘沽湖(ルグフ)に向かいます。
※カタカナで言うとフが湖の意味。
初日とはうってかわって青空が！




空港からバスで1時間ほど揺られたでしょうか。
中国の4万人ほどしかいないという少数民族モソ族のガイドさんの話を聞きながら
外を眺めていると、大きな湖が眼下に。




ホテルに到着し、庭に出てみるとそこはすぐ湖。




山を臨む。そう、これからあの船に乗って小さな島まで行くのです。




湖面は穏やか。いざ！




後ろのおじちゃんはかじ取りだけであんまり漕いではくれません。




ふと目をやるとあちらはもう帰っていく船。




みんなでかわるがわる漕いで、ようやく到着！
てっぺんのお寺がわずかに見えています。
あそこがこの船旅の目的地。



続く。

平林寺の紅葉

２０１７年１２月１０日　＜母＞

秋は撮影のチャンスが多く、今年はモミジも
いつもより多く撮ったので、今日もまたモミジの写真。

11月21日平林寺です。
木の肌をモミジで埋めて。






地面でも、、、






そして、ちょっと強烈なモミジは溝に落ちたモミジ。
空の青さと競い合っていました。






少し清楚なモミジでお口直し。













平林寺は広くて、限られた時間ではとてもまわりきれません。
小さな池もあって、綺麗に紅葉したコイが泳いでいました(*^_^*)

パイン材の棚を組み立てる

２０１７年１２月９日　＜父＞

須玉の物置を整理するため、無印良品のパイン材の棚を追加購入しました。
以前購入してから１１年程経ちます。最新カタログには同様の商品が残っていました。
商品名は「ユニットシェルフ８６幅・小」。サイズはＷ８６×Ｄ３９．５×Ｈ８３ｃｍ。
これが梱包された状態。コンパクトに収められています。





組立開始です。棚板は３枚。側面をＸ（エックス）型の金具で固定します。
ネジは４本。下２本を固定したところで、残りのネジ２本がどうしても見つかりません！





多分、芝生の間に入ってしまったのでしょう。工具箱に同じサイズのネジがありません。
仕方なく、くろがねや須玉店まで買いに行くことにしました。
駐車場から近くの山の様子。紅葉は終わっていますがまだ葉は残っていますね。





購入したのは、ステントラスタッピング３×１６ｍｍ。紛失したのとほほ同じサイズです。





あっという間に組立終了。機能的でとても良く出来ています。
１１年前の商品（左）と並べてみました。側面の形式が違いますね。
金具の形や素材も変更になっています。





裏側から。上棚が少し高くなり、下棚が少し低くなっています。
これまでより棚の間隔が広がったので、整理しやすくなりました。


２０１７年１２月１日　北杜市須玉町にて　オリンパスＴＧ－４

仁科峠

２０１７年１２月８日　＜母＞

伊豆半島西岸と内陸部を結ぶ県道の最高地点。
標高897mの仁科峠。

手前の翳った山の上の雲の上、富士が聳えていた。






人一人分の巾で笹が刈られている。






面白い雲、、、あれは吊るし雲。




バイクで走って来た人も一息つく峠。






彼らが見ていた光景。
伊豆半島の何と言う町だろうか、、、

海のずっと向こうにも陸地があって
早朝来た時には町明かりが海岸線を描いていた。

秋の御岳渓谷

２０１７年１２月７日　＜母＞

もう３週間ほど前になりますが御岳渓谷撮影会。
予報では雨、止めようかと思いましたが
雨粒は落ちて来てなかったので行く事に。

わずかに紅葉し始めた木。






こちらは真っ盛り。






赤いモミジは終わりがけでしたが、水の色とこの枝振りに
魅せられて、足場を苦労しながら撮った一枚。
多重の上、風で細い枝が揺れてブレ写真ですね。






岩に当たって出来る白い波、見ていて飽きません。






対岸は寂しかったのですが、唯一色のある光景が
ありました。






色づく御岳渓谷。
くもり空で、木々の色も冴えませんね。






10時現地集合、あとは自由解散。
お天気が悪かった割には２時頃まで頑張って帰りました。

御嶽駅。
電車が着くと少しばかりの人を降ろし発車していった。
長閑な駅。

カモ舞う池

２０１７年１２月６日　＜母＞

池は紅葉の映り込みで、美しく燃えていました。
そこに一羽のカモ登場。






立ち止まって何やら準備を始めました。





突然、舞い始めたのです。
あっけにとられた私は呆然としていました。






観客は私一人、寂しそうに見えて励ましてくれたのに
その一人に受けなかったので、カモちゃんは意気消沈。






そして、池の彼方へと去って行ったのでした。
カモちゃーん、カモンカモン、カモバック！

やっと届いた椅子

２０１７年１２月５日　＜父＞

＜子＞の母校の「木製タブレット椅子プレゼントキャンペーン」を知ったのは９月頃だったか。
奨学金を寄付すると、役目を終えて引退する椅子を１脚頂けるとのこと。
味のある椅子に一目惚れ。すぐに申し込んだが人気があったのかなかなかこない。
半分あきらめかけたら、１１月中旬に大きな荷物が届いた！まちにまった椅子だ。

１１月末の須玉行はこの椅子を運ぶのが目的。厳重に梱包してる椅子を車に
積み込むと、後部座席をたたんでも満杯状態になった。

須玉について、ワクワクしながら梱包を解いた。
期待以上のタブレット椅子が現れた。





これが椅子の全体像。縦７３センチ、横５１センチ、高さ８５センチ。
重さは１０キロもありどっしりしている。





椅子に近づく。座面が丁寧に掘られている。タブレットの傷も歴史を感じる。





後ろ姿。こんな貴重な椅子がまだ残っていたことに感動。





須玉でのどのように使おうか。デッキまで持ち上げコップを置いてみた。





作ったばかりのドライフラワーの束を飾ってみた。
どこに置いても、何を置いても、この椅子は絵になる。


２０１７年１１月２３日　北杜市須玉町にて　オリンパスＴＧ－４

雲南旅行記 ～昆明へ～

２０１７年１２月４日　＜子＞

中国の企業は社員旅行を行うのが一般的です。
上海勤務となり2か月半、早速社員旅行に行く機会が訪れました。
実は9月に九塞溝に行く予定だったのですが、地震があり無念の断念。
11月の中旬に延期されたのでした。

3泊4日の雲南への旅の様子をUPします！


まずは飛行機で昆明へ。
昼食を取ったらもういい時間になってしまい、山に登るはずが早速予定を変更。
湖へと向かいました。「滇池」という大きな湖の模様。

着いてびっくり、たくさんのかもめ（？）。






餌付けされていて、みんな餌をやったり記念撮影したり。




＜子＞もやってみました。自分で撮りながらだとタイミングがなかなか難しい。




人の手だと決定的瞬間が比較的簡単に撮影できます。




なんとか自分の手でも成功！




みんなお行儀よく整列してますね。




1日目は移動とかもめの餌やりで終了です。
台湾と同じくらいの緯度なのですが標高が1,900メートルくらいあり、とても寒く、
今後が思いやられる1日目でしたが、翌日以降の天気やいかに！？

続く

北杜市明野町からの山々

２０１７年１２月３日　＜父＞

中央道笹子トンネル天井板崩落事故から１２月２日で５年たちました。＜父＞は事故当日の午前中、
星仲間の合宿の帰りに通過する予定だったので、他人ごとではありません。
１１月２３日に須玉にいく途中、初狩ＰＡの献花台を訪れ「追悼の碑」に手を合わせました。





初狩ＰＡでは雨があがったばかりで、雲が多く富士山は見えませんでした。
その後、急速に天気が回復して来たため韮崎ＩＣで降り、茅ヶ岳広域農道で須玉に向かいました。
「ハイジの村」入口にあった広大な駐車場からのながめ。後ろに見えているのは茅ヶ岳。





振り返ると鳳凰三山の地蔵岳が見えてきました。雲海が幻想的です。





少し移動して、明野ひまわり畑の看板とともに。
この駐車場は、夏のひまわり祭りのために整備したようです。





さらに進み側道に入ると、雪を被った八ヶ岳が見えてきました
この周辺は視界が広く、どこを通っても絵になります。





その後に見えてきた景色にビックリ。金峰山が真っ白です。
この時期にこんな光景をみたのは初めてです。


２０１７年１１月２３日　山梨県北杜市にて　オリンパスＴＧ－４

彩りモミジ

２０１７年１２月２日　＜母＞

広徳寺の裏手には、池ありモミジあり。
ちょうどモミジがキレイに色づいて
白い幹が印象的でした。













寒くなると
開いたおててが真っ赤に染まる。






虫食い葉はハイキーにしてあげましょう。






紅葉の途中、いろんな色があるのが良い。