須玉日記

母と子、たまに父による写真日記。

美し森からの夕景

2024-01-11 11:19:38 | 自然風景

2024年1月11日 <父>

1月2日、平沢峠から野辺山方面に下ったあと、清里高原の美し森に向かいました。

16時45分頃に駐車場に到着。まだ、木製の歩道工事が行われていました。

1月12日に工事が終わるようです。

 

仕方なく、遠回りして美し森に向かいます。

暗くなってきたため、美し森直下の見晴らしのいい場所に急ぎます。

富士山が正面に見えます!

 

左に眼を転じると、先程までいた平沢峠、しし岩方面の先に、

飯盛山、金峰山が見えます。

 

広角で撮影。清里高原ホテルが見えます。

 

<母>も精力的に撮影しています。

奥にもう一人撮影している方がいてビックリ。

 

17時02分。街灯りがついてきました。

 

17時05分。振り返るとスキー場にナイター照明がつきました。

 

暗くなったため、急いで下ります。

木々の間から見える南アルプスが印象的です。

 

下りながら、街灯りがはっきり見えてきました。

最後の撮影です。

2024年1月2日17時14分 美し森にて(山梨県北杜市)オリンパスE-M1Ⅲ 12-100mm

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夕暮れの線路と電信柱

2024-01-10 14:49:34 | 鉄道・電車

2024年1月10日 <母>

雲の上に、わずかに赤岳山頂が頭を出していました。

 

夕陽に光る小海線の線路、

電車は来そうにもありません。

 

空がオレンジ色に染まって来ました。

 

上空はまだ青空、家々の窓が光っています。

 

太陽は、遠くの林の中に間もなく沈みそう。

 

 

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しし岩からの眺め

2024-01-09 11:43:25 | 自然風景

2024年1月9日 <父>

平沢峠からすこし歩いてしし岩まで行くと、新たな眺望が広がります。

八ヶ岳の主峰・赤岳が雲の間から見えて来ました。

 

野辺山宇宙電波観測所の45メートル電波望遠鏡が見えます。

「ミリ波」と呼ばれる電波を観測できる電波望遠鏡では世界最大級の口径を誇ります。

1982年に完成し、日本の電波天文学を牽引してきました。

 

平沢峠にいた自転車が急坂を下って行く姿が見えました。

 

宇宙電波観測所の周辺に、別荘がたくさん建っているのにビックリです。

 

奥秩父方向です。

左に瑞牆山が見えています。

 

再び八ヶ岳方向。雲の下に清里高原ホテルが見えます。

美し森への遊歩道もかすかに見えています。

 

そろそろ、別の場所に移動することにします。

平沢峠駐車場に戻ると、しし岩にたくさんの人が登っていました。

2024年1月2日16時 平沢峠(長野県南牧村)にて オリンパスE-M1Ⅲ 12-100㎜

 

<懐かしい話題>

1986年4月12日、大学の天文研究部OB会でハレー彗星観望会を行いました。

清里高原の別荘等を借り切って実施しました。40組94名の参加のもと、

快晴に恵まれ大成功を収めました。

この記念写真を撮ったあとに、希望者は野辺山宇宙電波観測所に行ったのですが、

残念ながら、写真は見つかりませんでした。

1986年4月13日 清里高原・Pキラクヤ前にて

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冬枯れの木

2024-01-08 17:32:13 | 樹木

2024年1月8日 <母>

昨日と同じ平沢峠ですが、八ヶ岳とは

真反対の方角です。

季節的にも場所的にも、かなり寒い所なのですが

この日は、全く寒さを感じませんでした。

カラマツ林の奥に、いくつかの山並みが見えています。

右端は金峰山ですが、雲がかかっています。

 

 

 

陽は落ちているのですが、高い木の上の方には

まだ陽が当たっています。

 

 

 

雪が降った時の光景を想像していました。

朝日にキラキラと輝き、素晴らしい光景が見られると思います。

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冬の平沢峠駐車場

2024-01-07 11:31:07 | 自然風景

2024年1月7日 <父>

1月2日に、八ヶ岳の大展望台の平沢峠に行きました。

清里方面からのドライブでしたが、標識が少しわかりにくかったです。

途中、道路の一部が新しくなっていました。雪は峠直前にあっただけでした。

15時頃に平沢峠に到着。駐車場は午後5時に閉まります。

昔々、天体写真の師匠のSさんと星の写真を撮りに来た時は、

時間の制限は無かったのですが…。

 

立派な峠の表示がありました。

 

牧草ロールの雪だるまも設置されていました。

国道141号沿いではよく見かけます。

 

この駐車場は、飯盛山(めしもりやま)登山にも利用されます。

冬季に登る人は少ないでしょうね。登山道の標識を撮り忘れました。

近くに分水嶺の表示がありました。

平沢峠へは野辺山方面(日本海側)からドライブするのが主流のようです。

 

しし岩は、右側のフェンス入口を入ってすぐです。

 

しし岩の分かりやすい表示板が設置されています。

 

しし岩周辺がフェンスで囲まれていたのは、シカ対策だったのですね。

どこでもシカの食害に困っています。

 

最後にトイレ情報です。立派なトイレが設置されていますが、

冬季は閉鎖されているので、ご注意ください。

一番近いのは野辺山駅のトイレだと思います。

2024年1月2日 平沢峠(長野県南牧村)にて オリンパスTG-6

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野辺山高原 平沢峠

2024-01-06 21:07:28 | 山・丘

2024年1月6日 <母>

お正月に須玉に行っていた時、

少し、撮影ドライブに行きました。

比較的近くて眺めの良い平沢峠。

標高1450m。

獅子岩が迫力ありますが、この角度では、

獅子には見えませんね(;^_^A

 

ゴツゴツした岩石の道を歩きます。

 

 

 

雲が湧くその上に、八ヶ岳の主峰、赤岳が聳えます。

人が見えないか目を凝らしましたが、私の目ではムリでした(;^_^A

視力の良い人なら見えるかも、、、?

 

赤岳の裾野はスキー場ですが

ちょうど雲に隠れてしまいました。

 

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2024年正月の星空

2024-01-05 22:31:10 | 太陽・月・星

2024年1月5日 <父>

正月から深夜に星空を撮影しました。

月が地上を照らしています。

雲が減って、カノープス(左下)が奇跡的に見えました。

右の明るい星は木星です。

2024年1月1日23時38分

 

説明写真です。

 

カノープスの拡大写真です。

直後にカノープスは雲の中に消えました。

2024年1月1日 23時56分

 

冬のダイヤモンド」が沈む直前です。

左の明るい星はシリウス(おおいぬ座)です。

2024年1月2日 03時25分

 

説明写真です。

 

翌日の「冬のダイヤモンド」の様子です。

月の影響が少し減って星が見やすくなりました。

2024年1月3日 02時47分 北杜市須玉町にて EOS5DⅢ 15mm対角線魚眼

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冬芽8種

2024-01-04 22:02:37 | 樹木

2024年1月4日 <父>

今日の夕方、須玉から東京に帰ってきました。

昨日と今日、須玉の雑木林の冬芽観察をしました。

8種類をご紹介します。

ダンコウバイ。春一番に黄色い花を咲かせます。

 

アブラチャン。かなり大きな樹形になって来ました。

花芽も写っています。この木は雌木で実が成ります。

 

ヤマコウバシ。冬でも葉が残っています。

 

クマノミズキ。強剪定したら、幹の途中からたくさん枝がでてきました。

 

クリ。上部を剪定したら、幹の途中からたくさん枝が出て来ました。

冬芽はクリの実に似ています。

 

コナラ。周辺の樹木を伐採したら、急に大きくなって来ました。

<子>夫婦が記念伐採して、萌芽更新した木です。

 

クロモジ。花芽も写っています。

 

最後はコシアブラ。面白い形の冬芽ですね。

 

コシアブラを見上げます。3メートルほどの高さになりました。

もう少し大きくなったら、葉を天ぷらにして食べてみたいです。

2024年1月4日 北杜市須玉町にて オリンパスTG-6

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お正月の夜空

2024-01-03 20:34:46 | 夜空

2024年1月3日 <母>

1月1日の深夜から2日にかけて

ベランダから夜空を眺めていました。

風も無く、全く寒さを感じない夜でした。

鳳凰三山の稜線も月に照らされて、はっきり見えています。

2日の午前1時13分、今年初めてのシャッターを押しました。

オリオンが少し欠けて写っていました。

 

正面の山並みには、少しの雪が積もっています。

 

更に右側には甲斐駒ヶ岳。

深夜ですが、飛行機が山を越えて行きました。

 

8秒露出、月は満月に近い頃。

 

夜が明けて、元旦は快晴。

鳳凰三山の雪は少なめの様です。

 

 

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2023年最後の夕空

2024-01-02 22:25:14 | 夕景・夜景・朝景

2024年1月2日 <母>

去年、と言っても5日程前、

冬の厳しい寒さも無い、穏やかな夕暮れでした。

甲斐駒ヶ岳の左、家のほぼ正面に太陽が沈んで行きました。

 

その翌日、庭の小さな池には氷が

張っていました。

 

氷は青空を映し、怖い程濃い色。

落ちて来た大きな葉っぱを閉じ込めていました。

 

庭に置かれていたもの、、、

ペグの準備。テントを張る様です。

 

みーちゃんは、お手伝いが好き。

何でもやりたがり屋さん。

でも、・・・いつまでかしら? (;^_^A

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