教室の前に あれっ? だれか植えてくれたの?
今日は、久しぶりに春陽ですねえ。
いつからか、私の教室には発達障害の診断を受けた子が
来てくれるようになっていました。
すぎな通信では、
「発達障害」という言葉は使わないで伝えようとしてきました。
なぜって?
一つは、
本人が知らされていないことも多いから。
もう一つは、
私の教室では、
発達障害だから、こういう対応をするのではないからです。
目の前の子に合わせた結果、
こういう対応をすることになった。
それだけです。
発達障害であろうがなかろうが、
どの子も何も変わらないからです。
ただ、私は発達障害の本を読んだり、
講演会、勉強会に行くことが増えました。
しかし、来ている人のほとんどが発達障害の子を持つ親・・・。
もっと発達障害の子たちことを知ってほしい!
彼らが生まれながらに抱えている困難さを知ってほしい。
この子たちの正直なこと!
この成長ぶりは、どう?
その思いは、年々強くなりました。
しかし、活字で伝えるのは難しくて・・・
もっとうちの教室を見に来てもらったらよかったのかな~?
でも、その場を見ただけでは、わかんないしなあ。
このカベは大きいのです。
108号
・「発達障害」って何?
・あのコーヒー少年は今・・・
よろしければ、読んでくださいませ。
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