最初はSAH

2000.11にくも膜下出血(SAH)発症。無事後遺症もなく生還。今興味あること:脳のこと,教育のこと,テニスのこと

「天と地と」観ました!

2008-01-07 13:04:56 | 海音寺潮五郎

昨夜、テレビ朝日開局50周年スペシャルドラマ「天と地と」観ました。
記念館に送られてきた台本を読んだ時は、
小説「天と地と」とは全然違うと思ったけど、
観てみたら、全然違うけど、やっぱり「天と地と」だと思いました。
景虎の人間性だけに焦点を当てた描き方で、
脚本化するってこういうことなのだと思いました。
ジェームズ三木さんは、やはりスゴイ脚本家だと思いました。
ただあの短い時間で描ききるのは難しいものだとも思いましたし、
キャストとか場面の作り方などが非常に重要になるし、
映像化するっていうは全く別物ですね。

戦国武将は信長、秀吉、家康を始め、謙信、信玄、
その他、強烈個性の人物数多のぶつかり合いで、
ドラマは切りなくありますね。
同じ人物でも評価が分かれるのはいつの時代も同じ。
歴史的事実から人物を思い描くのはロマンです。

これから年とってテニスができなくなっても
歴史小説を読んだり、映画やドラマを見たり、話を聴いたり、
歴史を知っていくことで一生楽しめるとつくづく思いました!

コメント (2)
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