最初はSAH

2000.11にくも膜下出血(SAH)発症。無事後遺症もなく生還。今興味あること:脳のこと,教育のこと,テニスのこと

全仏オープンテニス

2020-10-12 15:37:54 | テニス

2005年全仏優勝のナダル

優勝直後のシフィオンテク

今回のナダル
全仏オープンテニス。
男子は、赤土の王者ナダルが13回目の優勝。
グランドスラム優勝は、フェデラーと最多タイ20勝目です。

今回は、あまりにも強くて、ジョコビッチも完敗したと語っているし、
準決勝で戦ったシュワルツマンは、
「ナダルはローランギャロスのオーナーなのだ」
と、語ったそうだが、今回のナダルを
実に的確に言い表している気がする。

女子は、ノーシード、19歳ポーランドのシフィオンテクが優勝。
決勝の相手は今シーズン全豪で優勝したアメリカのケニン。
大方の予想は、21歳で、年上だし、
グランドスラム優勝経験者のケニン有利だった。
しかしながら、予想を覆して、19歳のシフィが勝利。
勝利が見えても、優勝を意識している様子もなく、
かえってケニンの方が、焦っているのが見えた。

でも、試合が終わった後は、さすがに19歳。
はにかんだ様子で、インタビューを受けているのが、かわいらしかった。

調べてみると、ナダルのグランドスラム初優勝も、19歳で全仏、2005年(可愛い

女子は、一回の優勝では、分からないが、
大坂なおみちゃんの強敵になることは確実。
これからも、目が離せません。
コメント
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