最初はSAH

2000.11にくも膜下出血(SAH)発症。無事後遺症もなく生還。今興味あること:脳のこと,教育のこと,テニスのこと

浅間 軽井沢の旅(2)

2020-10-28 17:58:05 | Weblog
2日目は、朝早く起きて、朝食を済ませるとすぐに、軽井沢の「雲場池」に直行。
前々日の池の様子が、あるブログに書いてあって、その紅葉の様子が見事だったので、
混む前に、無料駐車場に入ろうと思ったからです。
9:00前に駐車場に到着しましたが、あと10分後だったら、ダメだったかもしれません。

池まで5分くらい歩いて、目に入った景色に思わず、

「何て綺麗なのぉ~!」

たいして広くない池の周りは、赤や黄、橙、それらの紅葉が水面に映って、初めて見る美しさでした。

今回の旅行は、紅葉にはまだ早いと思って、期待していなかっただけに、もう、うっとり

ゆっくりと池の周りを一周して、たっぷりと味わってから、立ち去りがたくはありましたが、次の場所へ。
次は北軽井沢方面にもどって「白糸の滝」です。
「白糸の滝」って彼方此方にありますが
富士山麓、富士宮にある「白糸の滝」が、有名ですよね。
私も行ったことがあります。
軽井沢にもあるってことは知りませんでした。
紅葉とマッチして、それほど混んでいなくて、ゆっくり鑑賞できました。
続いて、信濃追分に行き、追分宿を歩いてみようということになり、
まず、追分宿郷土館に行きました。

信濃追分は中山道と北国街道の分かれ道の宿場で、
たいそう賑わっていて、色々な資料やものがそのまま残っていて、
見学は面白かったです。
でも、宿場町が再現されていたり、残っているかと思って、
中山道沿いを歩いてみたけど、
高札場が残っているくらいで、何もなく、途中で引き返してきました。
最後は、旧碓氷峠見晴台に行ってみました。
標高1200mにある展望公園。
妙義連峰、南アルプス、紅葉の向こうに浅間山。群馬県と長野県の県境の標識がありました。

「思い立ったが吉日」と言いますが、
急に思い立ち、たった一泊の旅行でしたが、紅葉満喫出来ました。
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浅間 軽井沢の旅(1)

2020-10-28 14:17:31 | Weblog
ようやく、秋雨の季節が終わり、秋晴れの日が来ました。

Go to トラベルも東京の人も使えるようになり、
急に思い立って一泊ドライブ旅行に行ってきました。
日曜日(25日)に行こうと決めたものの、翌日、GO toが使える宿泊先は、なかなか見つかりません。

でも、ネットで探していると、ありました!!!北軽井沢、「紀州鉄道 軽井沢ホテル
なんか古そうだけど、ちゃんとしたホテルみたいだから、早速予約!

月曜(26日)の朝、9:00に家を出て、まず、浅間山、鬼押出し目指して“GO!”
浅間山の勇壮な姿、天明の大噴火(1783)の溶岩の量に圧倒されました。
去年の8月7日にも、ごく小規模な噴火がありましたから、あちこちに避難用シェルターがあります。
木曽御岳みたいなこともあるので、火山は油断できません。

道沿いの紅葉を眺めながら、観光ガイドに出ていた浅間大滝に行ってみたら、
昨年の台風19号で土砂崩れがあって、そばに行けません。
近くの魚止めの滝も通行止めで、がっかり!
草軽電鉄(1915~1982)の可愛い旧北軽井沢駅舎を見て、浅間牧場で、若い雌牛たちと対面。
ここは、育成牧場なので、酪農家から預かった牛を、繁殖させたり、育成させる牧場で、
乳牛から搾乳はしていないらしい。
浅間山を背景に牛たち。若いと肌もつやつや(笑)
ホテルは、40年前くらいに、バブルで別荘が流行っていた頃に、きっと建ったと思われる凝った感じの建物で、
彼方此方傷んでいて、お客も本当に少なかったですが、
清潔感は保たれていて、ゆったり出来て、Go to トラベルで安かったし、ポイントも使えてよかったです。
ガラガラに空いている大浴場(中浴場)に入り、翌日に備えて、早めに寝ました。
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