最初はSAH

2000.11にくも膜下出血(SAH)発症。無事後遺症もなく生還。今興味あること:脳のこと,教育のこと,テニスのこと

「紅舞う越後10景」(1)

2020-11-19 18:12:28 | Weblog

清津峡
紅葉狩り、第3弾。

今年は念入りに紅葉狩りを楽しんでいます。
11月17~18日、友達に誘われて、
JTB旅物語「紅舞う越後10景」というツアーに行ってきました。
団体ツアーは、30年ぶりくらいです。

前の晩から、心配でなかなか眠れませんでしたが、
東京駅、朝7:50集合に、無事間に合いました。

8:24 とき307号で出発。乗ってすぐ、
持参したサンドイッチを3人で朝食に食べました。
越後湯沢で上越新幹線を降り、バスでまず、清津峡に向かってGo !
ここは、2年前に夫と二人で、行ったことのあるところです。
「関越旅行 3」
トンネルの合間から見る柱状節理の景観美の谷と、
終点のパノラマステーションと呼ばれる
ちょっと不思議な景色の見える建築家の作り出した場所。
インスタ映えしますね。

午前中だったこと、コロナ流行のせいで、
観光客はやはり少なめ!

美人林

龍ヶ池↑

←↑松雲山荘
次に向かったのは、龍ヶ池という名水の湧き出る池。
うっそうとした森の中。綺麗な池があるのかと思いきや、
大した変哲のない池と小さな神社(一応、お参りはしました)

添乗員さんに、昼食を食べる店もないし、バス中では食事は禁止と言われてはいましたが、
清津峡で食べる場所も時間も無かったので、ここで食べようと思いました。
ところが見回しても、座る場所もありません。
仕方なく、立ったまま、10分ほどでおにぎりを頬張って、お茶で流し込み(これには怒りを通り越して、参りました
次の美人林に向かいました。

美人林は、十日町にある大きなブナ林です。
ここは、なかなか美しく、時間があれば行っていいところです。

そして、1日目最後は柏崎の松雲山荘
アメリカ暮らしが長かった柏崎ガス創始者の飯塚謙三氏の旧居だそうですが、
たどり着いたときには、もう日も暮れていて、紅葉もほぼ終わりだしよく見えませんでした。

泊まりは、ニュー・グリーンピア津南。
又、1時間以上バスで戻り、とっぷりと日も暮れ午後6時頃。
小学生の団体が入っているので、部屋には入ったら、すぐ食事(バイキング)をして、8:30以降入浴できるとのこと。

団体旅行ってあんまりにも目の回るスケジュールで、
1日目にして、もう、“観光地という料理”食傷気味になりました

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