自由をわがままと取り違えてはならない！

このブログをお気に入りに！





「中堅・中小企業のコンピテンシー入門」を読んでコンピテンシーを学びませんか。サイドバーから内容を確認の上お申し込みください。

著書ご購入の方にプレゼントを差し上げています！

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

【贈る言葉】

自由には義務という保証人が必要だ。そうでなければ単なるわがままとなる。

　　　　　　　　　～ツルゲネーフ～

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

【本文】

■自由をわがままと取り違えてはならない！■

自由という言葉を好き勝手、わがままと誤解している人は多いように思う。

自由には、最低２つの守るべき義務がある。

一つ目は、人に絶対に迷惑をかけてはならないと言うことだ。

二つ目は、結果責任を負うということだ。

権限委譲の進んでいる企業では、社員が輝いている。

自由裁量の余地があり、自分の判断で自主的に行動できるからだ。

しかし、誰にでも権限を委譲してよいということにはならない。

顧客にベネフィットをもたらし、会社に成果をもたらし、そして結果に対して責任を負わなければならないからだ。

だから一定レベル以上の力量のある社員にだけ権限を委譲すべきなのだ。

人間、権限を委譲されれば、責任感とモチベーションが高まり、成果に貢献してくれる。

　　　　　　　　　　＝　コンピテンシー宣教師　＝


人気blogランキング
この記事が参考になった方は、上の文字をクリックしてください。是非一票を！

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

◆　コンピテンシーを磨けるメルマガ！　◆

★仕事のできる人になり、
　　　　　　　差をつけたい人にお勧めのメルマガ！★

　タイトル「コンピテンシーを磨けば仕事のできる人になれる」を分かりやすく解説中。経営者・管理者・社員の皆様、求職活動中の離職者の方、就職を目指す学生さんに是非ともお読みいただきたいと思います。ご購読は勿論無料！登録は、こちらから。

日本が車を全て輸入する日が迫っている！

このブログをお気に入りに！





「中堅・中小企業のコンピテンシー入門」を読んでコンピテンシーを学びませんか。サイドバーから内容を確認の上お申し込みください。

著書ご購入の方にプレゼントを差し上げています！

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

【贈る言葉】

２０世紀の成功と２１世紀の成功とは、分けて考えなければならない。今まで主要だった産業や企業はみんなピンチになる。

　　　　　　　　　～出井伸之～

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

【本文】

■日本が車を全て輸入する日が迫っている！■

２０世紀に成功を勝ち得た国は先進国としてグルーピングされてきた。

日本も世界第二位の経済大国となり、成功ともとはやされた。

大戦に負けたことでアメリカの子分となり、庇護の下に発展してきたことは否めない。

原料を安く輸入し、製品に加工して輸出し、外貨を稼いだ。

アメリカからは失業の輸出とバッシングを受けた時期もあった。

雲行きが怪しくなり始めた頃から日本の大企業は社員を粗末に扱い、リストラを断行した。

仕事を失った優秀なビジネスマンは韓国や中国に招聘され、技術やノウハウを惜しげもなく提供した。

テレビなどの家電品は韓国に完全に追い抜かれ、中国からはレアメタルの輸出制限で苦境に追い込まれている。

先進国とは名ばかりで、２１世紀は車も全て輸入せざるを得ない日が迫っている。

　　　　　　　　　＝　コンピテンシー宣教師　＝


人気blogランキング
この記事が参考になった方は、上の文字をクリックしてください。是非一票を！

　＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

◆　問題解決力を是非あなたの武器に！　◆

◆【「問題解決」メルマガセミナー】のご案内◆

企業が求めているのは「問題解決力」のある行動派の社員です。
週一回、３分読んで自分のものにすれば「問題解決力」がぐ～んとアップできます。
サンプル号とご登録は、こちらから