自分にもチャンスがあると考えたほうがいい！

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【贈る言葉】

でも、どうせ私には無理と思ったらおしまい。自分の周りには、チャンスがある、と考えたほうがいい。

　　　　　　　　　～日原由美～

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【本文】

■自分にもチャンスがあると考えたほうがいい！■

気の持ちようで人生の局面ががらりと変わることはよくある。

ポジティブに考えるか、ネガティブに考えるか、ここが運命の分かれ目だ。

どうせ私には無理と考えるのはネガティブな考えだ。

ネガティブに考える人は、目の前にチャンスが転がっていてもチャンスだと気付かず、見過ごしてしまう。

ましてや埋もれているチャンスを見出すことなどできないだろう。

一方、自分の周りにはチャンスがあると考えるのはポジティブな考えだ。

チャンスが転がっていればすぐさまそれに気付き、トライする。

そのトライが失敗に終わっても次のチャンスを生かそうとトライする。

埋もれているチャンスも掘り起こし、トライする。

このように前向きな人は、いつしか実を結び、成功を手に入れることができる。

　　　　　　　　　　＝　コンピテンシー宣教師　＝


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【贈る言葉】

値段が高くともお客が気にならないということは、お客の期待値よりも体験が超えるということです。

　　　　　　　　　～原田泳幸～

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【本文】

■価格が高くなっても客足が増え続けるマック！■

デフレ傾向に歯止めが掛からないことが問題視される。

たとえば牛丼業界の低価格競争はすさまじい。

居酒屋業界もこれでもかと低価格競争のアリ地獄に陥っている。

一方、マグドナルドはここ８年間で６回も値上げしてきた。

だが、客足は増え続けており、８期連続増収増益だ。

今や、年間の来店者数は１５億人を突破したというから驚く。

原田ＣＥＯは、新規顧客の取り込みにも力を入れている。

ドライブスルーは益々好調で、さらに一部の店舗では宅配サービスも始めた。

リピーターを確保するのは店舗で働くクルーの働き振りが大きい。

接客コンピテンシーが磨かれ、仕事のスピードもお客様に感動を与えているのだ。

　　　　　　　　　＝　コンピテンシー宣教師　＝


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