「EQ」ブログセミナー!

ビジネスマンよ、EQ(心の知能指数)を磨いて仕事で差をつけるビジネスマンに変身しようよ!

何もしければ烏合の衆、しっかり訓練すれば少数精鋭!

2024-09-27 15:02:59 | Weblog
 
 
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「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。


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【心に刻んでおきたい言葉】

 

よく言うのは少数精鋭ではなく、少数だから精鋭なのだ、と。

 

それが当社の競争力の源泉であり、少数であるために得意分野に経営資源を集中する。

 

~西本利一氏の言葉~

 

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【本文】

 

■何もしければ烏合の衆、しっかり訓練すれば少数精鋭!■

 

「烏合の衆」と言うことわざがある。

 

カラスが近所の電線に集まって今日も会議を開いている。

 

無秩序でバラバラ、いろんな声色を使い分けながら鳴いている。

 

つまり秩序の無い人々の集まりや軍勢に対して「烏合の衆」は用いられるようになった。

 

このように、社員が騒いでばかりいるような会社は今でも結構多いようだ。

 

~~~~~~~~~~

 

一方「少数精鋭」と言うことわざがある。

 

職場に人が多く、かつリーダーである管理職がだらしないと「烏合の衆」になるが、職場に人が少なく、かつしっかりした管理職が見ている職場は少数精鋭となり生産性が高い。

 

どこにでもいるような普通の人間を鍛え上げてやり手社員に育成すれば、少数精鋭の職場が完成する。

 

経営者の人事方針と管理職のリーダーシップ力が少数精鋭の職場を作るのである。

 

 =コンピテンシー宣教師=

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「遣唐使」には程遠い「キシダ検討使」!

2024-09-27 05:12:03 | Weblog
 
 
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「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。


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【心に刻んでおきたい言葉】

 

「責任者」の役割とは文字通り、責任を取ることである。部下に好かれたり、尊敬を集めたりすることではないと銘記すべき。

 

~池田晶子氏の言葉~

 

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【本文】

 

■「遣唐使」には程遠い「キシダ検討使」!■

 

「検討します、検討します」は、キシダの決めセリフだ。

 

キシダ政権の支持率は20%を切り、もはや風前の灯なのに、表情を見ていると危機感などどこ吹く顔に見える。

 

次の総裁選では9人も立候補し、本日投開票が行われるが果たして誰が・・・。

 

5世紀に「遣唐使」と言う使節団を唐に派遣し、律令制度(りつりょうせいど)を始めとする文化を持ち帰って国家の発展に貢献したことは、国民みんなが歴史の授業で学んだ。

 

一方「キシダ検討使」は、自ら諸外国を訪問し、ニヤケタ顔で「外交のキシダ」を演出しているが、「思い出作り」に精を出しているように思えてならない。

 

身内からも辞任を迫られていたから立候補を断念した側面もある。

 

総理大臣は国家の責任者であるならば、裏金問題に潔く責任をとるべきだった。

 

一般の企業なら、キシダのような経営者はとっくに辞任に追い込まれている。

 

=コンピテンシー宣教師=

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