2025年1月7日(火)
昨年は、元旦に発生した能登半島地震に配慮して中止した、埼玉西武消防局と所沢市の
「消防出初式」が2年ぶりに開催されるので、会場の航空記念公園に向かう。
起床したのが遅く、雑事を済ませてから歩いて行くと間に合いそうにないので電車に乗
り、西武新宿線の航空公園駅に9時52分に下車した。
東口に出て、駅前広場から市道沿いの歩道を少し南下する。
市道を陸橋で越え、会場の航空記念公園内の航空発祥記念館前の広場に開始時刻の10
時過ぎに着き、「第1部 式典の部」の小野塚所沢市長の年頭挨拶に間に合う。
会場で入手した出初め式の2つ折りリーフレット表紙
埼玉西武消防局の概要(リーフレット記載のもの)
続く来賓祝辞は、所沢市議会議長↑や地元選出の衆議院議員 柴山昌彦議員↓などが。
整列する所沢消防団の第1分団~第10分団員(手前)と埼玉西武消防局員
続いて来賓紹介があり、10時25分過ぎに閉式となった。
「第2部 訓練の部」は10時30分過ぎに始まる。
最初は「徒列分列行進」で、 消防音楽隊の演奏に合わせて埼玉西部消防局の職員から。
消防本部の救急隊員
一昨年までは各分団ごとの行進だった所沢市消防団は、今年は10分団の団員が揃って
の行進に。団員の減少によるものかと思われる。
最後は、市内にある「双実子ども園」の園児たち。
次は「救助基本訓練」で、埼玉西部消防局の救助隊員による一糸乱れぬ部隊行動が披露
された。
3番目は「車両分列行進」で、ポンプ車、はしご車、救急車など、消防局と消防団が誇
る消防車両によるパレードが続く。
最初は、埼玉西部消防局の多彩な消防車両や救急車両が。
水難救助対応車
電源照明車
救援車
拠点機能形成車
最後に「所沢市消防団」の車両が、本部車を先頭に第1分団から第10分団まで続いた。
4番目のプログラムは、初めてかと思われる「和太鼓演奏」で、所沢市内を拠点とする
「和太鼓倶楽部 龍鼓(りゅうこ)」というグループによるもの。
団員には消防組合職員もいるとか。少年少女の姿もあり、全員で力強い演奏を披露して
くれた。
続いては、「双実こども園」の園児たちによる演技。
やや不揃いではあったが、園児たちは一生懸命に演技した。
訓練の部も終わりに近づき、出初め式のハイライトともいえる、「消防活動訓練」を。
芝生広場の南側園路沿いに建てられた、仮説のビルから出火したと想定し、消防署と消
防団が協力しての消火活動や、多数の逃げ遅れた人を様々な方法で救出する活動訓練。
出火
消防車や救急車が出動して現地へ急行し、緊迫した状態の中、次々に消火活動や救援活
動が繰り広げられた。
今回は初めて、ドローンを利用しての上空からの現状把握も。
最後は「一斉放水訓練」で、消防署と消防団の車両による一斉放水。
予定より少し遅れ、正午過ぎに消防出初め式は終了したので、会場を後にする。
12時06分に、航空発祥記念館の西北側から航空記念公園を出た。
西北側にある所沢市役所へ。
案内をもらっていた、1階市民ギャラリーで開催中の「第24回 吾妻写真クラブ展」を
観覧する。
会員16人と講師2人、あわせて36点の作品が展示されていたが、市内の写真展では
トップクラスと思われる、国内の風景を中心の見応えある作品が揃っていた。
1階西側の正面出口を出た。
西武新宿線の航空公園駅を東口から西口へ連絡通路で越えて、峰の坂交差点や宮本町交
差点を通過し、12時37分に帰宅した。
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昨年は、元旦に発生した能登半島地震に配慮して中止した、埼玉西武消防局と所沢市の
「消防出初式」が2年ぶりに開催されるので、会場の航空記念公園に向かう。
起床したのが遅く、雑事を済ませてから歩いて行くと間に合いそうにないので電車に乗
り、西武新宿線の航空公園駅に9時52分に下車した。
東口に出て、駅前広場から市道沿いの歩道を少し南下する。
市道を陸橋で越え、会場の航空記念公園内の航空発祥記念館前の広場に開始時刻の10
時過ぎに着き、「第1部 式典の部」の小野塚所沢市長の年頭挨拶に間に合う。
会場で入手した出初め式の2つ折りリーフレット表紙
埼玉西武消防局の概要(リーフレット記載のもの)
続く来賓祝辞は、所沢市議会議長↑や地元選出の衆議院議員 柴山昌彦議員↓などが。
整列する所沢消防団の第1分団~第10分団員(手前)と埼玉西武消防局員
続いて来賓紹介があり、10時25分過ぎに閉式となった。
「第2部 訓練の部」は10時30分過ぎに始まる。
最初は「徒列分列行進」で、 消防音楽隊の演奏に合わせて埼玉西部消防局の職員から。
消防本部の救急隊員
一昨年までは各分団ごとの行進だった所沢市消防団は、今年は10分団の団員が揃って
の行進に。団員の減少によるものかと思われる。
最後は、市内にある「双実子ども園」の園児たち。
次は「救助基本訓練」で、埼玉西部消防局の救助隊員による一糸乱れぬ部隊行動が披露
された。
3番目は「車両分列行進」で、ポンプ車、はしご車、救急車など、消防局と消防団が誇
る消防車両によるパレードが続く。
最初は、埼玉西部消防局の多彩な消防車両や救急車両が。
水難救助対応車
電源照明車
救援車
拠点機能形成車
最後に「所沢市消防団」の車両が、本部車を先頭に第1分団から第10分団まで続いた。
4番目のプログラムは、初めてかと思われる「和太鼓演奏」で、所沢市内を拠点とする
「和太鼓倶楽部 龍鼓(りゅうこ)」というグループによるもの。
団員には消防組合職員もいるとか。少年少女の姿もあり、全員で力強い演奏を披露して
くれた。
続いては、「双実こども園」の園児たちによる演技。
やや不揃いではあったが、園児たちは一生懸命に演技した。
訓練の部も終わりに近づき、出初め式のハイライトともいえる、「消防活動訓練」を。
芝生広場の南側園路沿いに建てられた、仮説のビルから出火したと想定し、消防署と消
防団が協力しての消火活動や、多数の逃げ遅れた人を様々な方法で救出する活動訓練。
出火
消防車や救急車が出動して現地へ急行し、緊迫した状態の中、次々に消火活動や救援活
動が繰り広げられた。
今回は初めて、ドローンを利用しての上空からの現状把握も。
最後は「一斉放水訓練」で、消防署と消防団の車両による一斉放水。
予定より少し遅れ、正午過ぎに消防出初め式は終了したので、会場を後にする。
12時06分に、航空発祥記念館の西北側から航空記念公園を出た。
西北側にある所沢市役所へ。
案内をもらっていた、1階市民ギャラリーで開催中の「第24回 吾妻写真クラブ展」を
観覧する。
会員16人と講師2人、あわせて36点の作品が展示されていたが、市内の写真展では
トップクラスと思われる、国内の風景を中心の見応えある作品が揃っていた。
1階西側の正面出口を出た。
西武新宿線の航空公園駅を東口から西口へ連絡通路で越えて、峰の坂交差点や宮本町交
差点を通過し、12時37分に帰宅した。
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