2017年夏~
今日も、伐採と丸太の搬出に汗を流しました。
前回の報告の様に、落ち葉・腐葉土の搬出により、歩きやすくなりました。
この日に先ずやった事は、昔の畑の上がり口の傾斜部分への階段づくりです。
滑って尻餅を着いたら、それだけで腰を痛めます。
孟宗竹を切って、簡易な階段を設置しました。
今回も、ハプニング的なところだけ載せます。
これは、切断してもダルマ落とし的に、綺麗に積み重なったままです。
理由は、樹上の枝が、竹等に引っかかり、空中に浮かんだ状態になっているから、こんな事が出来ます。
足で、力一杯蹴って、落として行きました。
ハプニングは、チェーンソーの刃(ソーチェーン)がバーから外れてしまいました。
まあ、時々起きますが、原因は少しずつですがソー自体が伸びるのと、回転中バーの溝(ガイドバー)からドライブリンク(刃の下にあるガイドバーに入る爪)の脱線です。
それにバーの元締めの緩みです。
カバーを外して、バーのガイドレールにドライブリンクを綺麗に入れて~
ナットを少し締めながら、緩すぎず・硬すぎない張圧で、ナットをしっかり締めます。
今回は、前回懲りた脱水防止のため、水筒を2本(約2リットル)準備しました。
伐採作業は、順調に進みました。
もう一つの改善
前回、運搬の重みに懲りたので、便利グッズを見つけてきました。
あまり安定感は無いのですが、3倍くらい楽になりました。
荷台から滑り落ちるので、今度は、自転車のゴムヒモみたいな固定ヒモを使いたいと思いました。
台座が狭いので、大量には積めませんが、こんな重たい丸太は1本しか抱えられないのに、2~3本を一度に運べました。
これも前回、落ち葉・腐葉土を除去していたから使うことが出来ました。
しかし、軽トラックの荷台へは、人力で上げるしかありません。
もう、腰がダメになりそうです。
大径木は、斧で薪割りをしなければなりませんので、実家の納屋に下し。
それ以外の小径木・中径木を持ち帰りました。
こんな感じで、ひと冬分、軽トラック1台=3棚を切り出します
~お願いイイネなら、『熊本情報』をクリックして、投票して下さい。
ランキングに参加中です。
現在 熊本県内 2位~クリックして応援お願いします