当事者に良心があったなら・・・・
そういって悔やめる事件も社会には多い。
しかし、自分には社会的良心はないと思っている。
どんな事件にせよ、自分の本心は、新聞やテレビニュースの論調の正反対のものであることが多い。
そこで、こうした見方を抱いた自分を責めることになる。
しかし、自分を責めてもどうしようもない。
そうは言っても、ただただ、自分は世の中の屑と見做すだけである。
憲法、平和、子育て、福祉・・・・その他諸々・・・・・
変人が閑居して、ぶつぶつととんでもないことを独り言ちているに過ぎない。
学期末成果を問はず漱石忌 素閑
年金を憂うも愚か漱石忌 素閑
いづまひを正すも解くも漱石忌 素閑
卓袱台に梅干しひとつ漱石忌 素閑
漱石忌酒一合で偲びけり 素閑