2001年に制作されたアメリカのクライム・ サスペンス映画です。
ロバート・デ・ニーロとマーロン・ ブランドの共演というので観てみたのですが、 かなり以前に1度観ていましたね。
数人の主要人物だけで物語は進んでいくのですが、正直、 マーロン・ブランドにはそれほどの存在感は感じられず(まあ、 そういう演技だったのかもしれませんが・・・)、本作では、 ロバート・デ・ニーロの相棒役のエドワード・ ノートンのうまさが際立っていたように思いました。
最後の “どんでん返し” はある程度のところで予想はできるのですが、ミエミエでも、 ここまでシンプルなHappy endにもっていかれるとスッキリしますね。