年の暮れ、総決算…

2013-12-12 10:30:13 | つれづれ思うまま
どうなりますことやら??

「伊賀市HPより市長へ伊賀市庁舎整計画に関する答申

Web情報Youより「お水問題」、
☆「川上ダム関連
伊賀市HPより説明 ・ 市民の意見等

 毎日新聞(12/11付)

「市庁舎問題」
☆「市庁舎関連

webASAHIより
【市長「年末 決定したい」 
【保田達哉】伊賀市役所(南庁舎)の将来像を話し合う市長の諮問機関「伊賀市庁舎整備計画検討委員会」は2案を併記した答申書を10日夜、岡本栄市長に提出した。会長を務めた松山明・中部大工学部准教授から答申書を受け取った岡本市長は「年末に決定したい」と応じた。

答申では、南庁舎を耐震改修して保存することは「委員全員が合意した」とし、庁舎位置として(1)現在の敷地内に不足分を新築(2)県伊賀庁舎(四十九町)隣の県有地に新築という2案を併記している。南庁舎の利活用については、本格的な計画を策定する時は専門知識を持った委員でつくる新たな検討委員会の設置が必要としている。

日本を代表するモダニズム建築家、故坂倉準三氏が設計した南庁舎について、松山会長はこの日、「戦後日本の非常に優れた近代建築で、活用すべきだと意見がまとまった」と報告した。岡本市長は「南庁舎の価値を委員全員に認めていただいた。後世のために有効に活用するのが市民の務めだ。県伊賀庁舎隣の案が多かったということも加味して判断したい」と話した。

答申書は、現在地に不足分を新築する案((1))は、上野城下町の中心に機能集約して人口減少社会のなかでコンパクトシティーを目指す計画、県伊賀庁舎隣案((2))は、国や県から権限が移譲される地方分権を見すえ、新たな町の核づくりを進める計画だと説明している。

両論併記の理由としては、公共交通アクセスの課題はあるが液状化のおそれが少ないという防災面で「県伊賀庁舎隣」を支持する意見が多かったものの、「現在地に不足分を新築」を評価する意見もあったことをあげている。】

 毎日新聞(12/11付)

 読売新聞(12/11付)


とある駅の待合室で、とある旅行者の方が「伊賀鉄道って来年3月に廃止になるんですってねぇ」なんて会話を地元の人から聞いたらしい、、、と伝えてくれる人とお目にかかった

そんな話を他所の人から聞いた地元の人間のワタシ、「へぇ~~っ、初耳ですけど、それがほんまなら通学に利用する高校生たち、困りますよぉ、公共交通機関が頼り!って人たちも少なからずいますしねぇ、、、でも、市役所がここから出てったらあり得る話かもしれませんねぇ」なんて答えてしまったワタシがいる。

折しも、上野市駅から多くの高校生が降りてきた、、、

 午後5時になると点灯されるX'masイルミネーション
コメント (2)
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