年の暮れ、あれこれ、、、

2013-12-24 01:19:47 | つれづれ思うまま
出さねばならぬ結論の多いこと、、、


【とある首長について
・空前の投票がワンマンぶりを加速させた、
・個人商店の商店主のよう、
・自分が「こうだ!」と言えば、多少おかしくても周囲は従うと勘違い、
・人のアドバイスを聞き入れない「裸の王様」…
・政策は首長のパフォーマンスだけでは進まない。予算案や条例案を議会に通してもらわなければ、絵に描いた餅に終わる。
・議会との根回しを無視してやると、どんなに良い中身でも進まない。(議会に事前に相談せずに独断で決めるケースが相次ぎ、議会からは首長の姿勢に不満の声があがること多々)議員だって人間。人心を掌握できないと…。職員はエネルギーを浪費しただけ。

最も短命に終わったとある知事の一年を、とある幹部はこう総括した。】

この話、とある新聞で読んだどこかの元知事さん評、でした

あぁ、

 読売新聞(12/21付)図書館のこと

 毎日新聞(12/22付)

交通の便??ってなんやろ
車社会の「自動車で移動が当たり前」が、原点ではあるまいね…
広大な駐車場ありきの場所選定や、公共交通機関の充実は「金があればできる」もんでもないしなぁ、何を持って「交通の便が良いところ」を「市民」が選ぶのかなぁ。
自分の背中に○万票がある、その皆さんの声を生かすのが“私”と豪語されてますので、その言葉に期待を寄せて、諸発表を待つことにいたしましょう~~

旧・市庁舎検討のこと その2 ものの見事に頓挫した旧検討事項、職員や市民はエネルギーだけは使ったよ

郊外大型店への買い物難民もどきの話
こういう買い物悲喜こもごも話や、たま~にある役所への用事(滅多にないとは思うけど、たまに大事な手続きに本庁に出向かねばならぬことはある)、その時に「交通網」の充実は絶対必要不可欠なもので、遠くは青山・阿山・伊賀・島ヶ原・比較的近い大山田から便利なところ⇒四十九あたりが最適 という声は確かに多い。そりゃ名阪国道の存在は有難い。だけど、何度も言うけどこれは「市民すべてが車で移動できることが前提」の話。

昔から、(お江戸の時代からか?)「東西街道沿い」に商店や諸施設が揃っていた“上野の台地”に出ることがハレの日の嬉しい行事だったし、リヤカーに野菜を乗せて台地に来るおばちゃんたちの(お小遣い稼ぎの)日常だった。南の街道から中之立町通りに入る街道もあった、、、そんな東西南北街道が交り栄える時代は、終焉に向おうとしているのだな。

お城の周りに「観光施設・歴史・文化施設」が充実されたとしても、肝心の街道沿い(伊賀街道・大和街道等々)に元気がなくなってしまったら、市民や観光客がこの町を歩くことはあるんかなぁ

地域の人たちだけで、ほそぼそ商売が成り立つ時代はもう来ないかもしれない、だって後継者のいないお店屋さんがほとんどで、あの店この店、次から次になくなっては空き家になり、やがて駐車場や空き地に変わり果て、、、
たまに、広い土地があればそこには「今風の家が建って、若い世代が住んで、家族の賑やかな声が聞こえる、子どもが外で元気に遊んでる」そんな風景があることは、ほんに救いですけどね、、、

街道沿いのあの賑わいが、城下町からなくなるなんてどうよ

老婆心というものはこういうときに出てくる愚痴みたいなもんで(笑)、ご容赦くださいな

そういえば、「最近、ハハのブログはグチが多い」と、嘆かれてましたっけ(笑)。
コメント
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