Web情報Youより
★「南庁舎を国登録有形文化財に」 文化財保護委員らが市長に意見書
『伊賀市の文化財保護審議会委員6人が12月24日、同市上野丸之内の市役所南庁舎は国登録有形文化財として後世に伝えるべきものとして手続きを取るよう、岡本栄市長に意見書を提出した。
意見書を出したのは、同審議会委員長の中川甫さんを始めとする伊賀市在住の滝井利彰さんと北出楯夫さん、市田進一さん、南正祝さん、西森平之さんの6人。
南庁舎について、意見書では「世界的建築家のル・コルビュジェに直接学び、日本のモダニズム建築の先駆者となった坂倉準三氏の設計で、歴史的価値は高く、市の歴史的景観上、大いに資するところであり、造形作品上の規範ともなっている」などと説明。市は登録手続きをすべきだとしている。』
★「南庁舎を文化芸術センターに」 陶芸家グループが要望 伊賀市
『伊賀市役所南庁舎を保存改修し、美術館や資料館の機能を持つ複合施設にするよう、伊賀・名張両市の陶芸家ら25人が所属する「伊賀陶芸会」(新歓嗣会長)が12月24日、岡本栄市長に要望書を手渡した。岡本市長は「大変ありがたい。ぜひこの機会に実現したい。50、100年先の市民に良かったと言われるようになれば」と話した。
要望書では、同市が多様な歴史的・文化的資源を誇る土地柄であるにもかかわらず、「美術、工芸、書道分野で国内外に知られた作家も輩出していながら、作品を市民が身近に鑑賞する場や大きな企画展の会場に恵まれていない」と指摘。南庁舎の位置は「観光客が集まる上野公園に隣接し、伊賀の文化芸術情報発信のセンターとしても最適と考える」としている。』(※上方⇒情報に訂正)
毎日新聞(12/25付)
2件の要望をまとめれば、『有形文化財として登録して、外観はそのままに文化芸術センターとして活用してほしい』とのことですね。(当然、耐震補強はしっかりしてくださるだろうし、芸術作品収納の館として空調・採光一式プラスαでお願いしますね。)
いいんでないの、芸術家や建築家たちはここでまったりゆったりした時間を過ごしてくれて、だぁ~れもお城から南の城下町を歩く人はいなくなって、静かな町が戻る予感がしますわ、、、
NINJAフェスタも無意味で徒労な10年だったね
(これは勝手な悲壮感なので、ご心配なく…)
「文化芸術センター」が、50・100年先の市民に良かったと言われる…
ということです。
★「南庁舎を国登録有形文化財に」 文化財保護委員らが市長に意見書
『伊賀市の文化財保護審議会委員6人が12月24日、同市上野丸之内の市役所南庁舎は国登録有形文化財として後世に伝えるべきものとして手続きを取るよう、岡本栄市長に意見書を提出した。
意見書を出したのは、同審議会委員長の中川甫さんを始めとする伊賀市在住の滝井利彰さんと北出楯夫さん、市田進一さん、南正祝さん、西森平之さんの6人。
南庁舎について、意見書では「世界的建築家のル・コルビュジェに直接学び、日本のモダニズム建築の先駆者となった坂倉準三氏の設計で、歴史的価値は高く、市の歴史的景観上、大いに資するところであり、造形作品上の規範ともなっている」などと説明。市は登録手続きをすべきだとしている。』
★「南庁舎を文化芸術センターに」 陶芸家グループが要望 伊賀市
『伊賀市役所南庁舎を保存改修し、美術館や資料館の機能を持つ複合施設にするよう、伊賀・名張両市の陶芸家ら25人が所属する「伊賀陶芸会」(新歓嗣会長)が12月24日、岡本栄市長に要望書を手渡した。岡本市長は「大変ありがたい。ぜひこの機会に実現したい。50、100年先の市民に良かったと言われるようになれば」と話した。
要望書では、同市が多様な歴史的・文化的資源を誇る土地柄であるにもかかわらず、「美術、工芸、書道分野で国内外に知られた作家も輩出していながら、作品を市民が身近に鑑賞する場や大きな企画展の会場に恵まれていない」と指摘。南庁舎の位置は「観光客が集まる上野公園に隣接し、伊賀の文化芸術情報発信のセンターとしても最適と考える」としている。』(※上方⇒情報に訂正)

2件の要望をまとめれば、『有形文化財として登録して、外観はそのままに文化芸術センターとして活用してほしい』とのことですね。(当然、耐震補強はしっかりしてくださるだろうし、芸術作品収納の館として空調・採光一式プラスαでお願いしますね。)
いいんでないの、芸術家や建築家たちはここでまったりゆったりした時間を過ごしてくれて、だぁ~れもお城から南の城下町を歩く人はいなくなって、静かな町が戻る予感がしますわ、、、
NINJAフェスタも無意味で徒労な10年だったね

「文化芸術センター」が、50・100年先の市民に良かったと言われる…
ということです。
