この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

愛知旅行記 ~愛と感動の愛知万博編~

2005-05-03 22:31:23 | 旅行
水着は結局何の役にも立たなかったです。
ま、別にそのことはどーでもいいんですけど。笑。

5/3、愛知万博に行ってきました。
愛知万博をごく簡単に説明するとしたら、並んだ、待った、歩いた、疲れた、という四つの単語で集約されてしまいます。
何しろ来客者数万博始まって以来最高の十四万人!!
藤ヶ丘駅で地下鉄からリニモに乗り換えるだけで一時間掛かりました。
万博会場に入場する頃はもうすでにバテバテ、体力の七十パーセントはその時点で使いきっていました。
会場に着いてからはさらに人が増え、パビリオンは二時間待ちはざら、自分たちはインターネットで予約していたので何とか観覧できた日立館なんて240分待ちですよ。
(240分もあればホビット庄を旅立ったフロドがアラゴルンたちと離れ離れになってさえしまうよ!)
他にもハンバーガーを注文するだけでも小一時間掛かって、注文を諦めてしまうなんてこともありました。
そんな人!人!!人!!!の愛知万博だったんですけどね、でも万博がこういうもんだろうってのはまぁ「想定の範囲内」(byホリエモン。)ってヤツでしたから、この人込みもウンザリはしても特別腹は立ちませんでした。
っていうか、あれですよ、どんな渋滞でも気の置けない友人が同乗者であれば退屈はしない、ってのと一緒で、愛知万博会場でも連れのおかげで楽しい時間を過ごせました。
今回の旅行のメンツは盟友たっちゃんを始めとする、まさ礼、かいわれ、あり寸のネットの友人四人。
久しぶりに会ったというのに、そんなことは微塵にも感じませんでした。

さて日立館の観覧後は前述の通りどのパビリオンも長蛇の列をなしていたので、パビリオンを回って異文化を学ぶことは諦め、入り口で客引き(?)をしている外人のコンパニオンのねーちゃんと一緒に写真を撮って諸外国との親睦を深めることになりました。
中には明らかに「日本人だろ!」とツッコミたくなるねーちゃんもいましたが、それはそれ。
行動はやがてさらに過激になり、最終的にはビールを売ってる売り子のねーちゃんにまで「一緒に写真、いいですか?」と声を掛けるよーに。
もはや単なるエロオヤジの集団でした。笑。
(っていうか、そんなことしかすることなかったんだもん。)

そんなわけで愛知万博の観覧そのものは夕方には早々と切り上げ、ホテルのある名古屋に戻ることにしました。
その続きはまた明日にでも・・・。

ps.あ、そーいえば、タイトルに若干本文記事と異なる表記があったよーですが、そこらへんはご愛嬌ってことで。笑。
コメント (7)
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