愛知万博からホテルのある名古屋市内に戻ってきたのは夕方の六時ごろでした。
今回の旅行はそれぞれ別々のホテルに宿泊していたので駅のホームで一旦解散することに。
「それじゃ、一時間後の七時に。場所は名古屋駅前の『うずまきウ○コ』の前ってことで!」
、、、聞き間違いかと思いましたよ。
全国に果たして一体いくつの駅があるかは知りませんが、待ち合わせの目印がウ○コだなんて駅が他にあるのでしょうか!?(あったらイヤだっっっ!!)
着替えを済ませ、一息ついてから名古屋駅に向かった自分なのですが、それらしいオブジェは一向に見当たりません。
仕方なく電話することに。
「それらしいもの、ないよ?」
「何いってるん、ロータリーにでかいの、あるでしょ~、ウ○コ」
ありましたよ、ウ○コ・・・。
金属で出来た巨大なスパイラル状のオブジェがでーんと名古屋駅前のロータリーに鎮座していました。
ただあまりにも巨大すぎて逆にそれが待ち合わせの目印だとは思えなかったのです。
個人的にはウ○コには見えませんでしたが、後から聞いたところでは地元の人間もそれを指して「うずまきウ○コ」と呼んでいるそーです。
っていうか、とりあえずあのオブジェの正式名称を知りたいものです。(それとも正式名称が「うずまきウ○コ」ですか?)
万博に行った五人に岐阜からはねはね夫婦が合流、それから『世界の山ちゃん』という居酒屋へ。
この『世界の山ちゃん』、名古屋でもかなり有名な居酒屋らしいのですが、翌日『蓬莱軒』という鰻屋に行くとき乗ったタクシーの運転手のおっちゃんは「地元の人間は(『世界の山ちゃん』にしろ『蓬莱軒』にしろ)行かないよ!」と豪快に笑ってました。
でも『世界の山ちゃん』で食べた手羽先はさすが「幻の」というだけあってかなり美味でした。
居酒屋から定番のカラオケへ、もうこの時点で愛知万博組は相当へばってました。
自分も気力を振り絞って(というと毎度大袈裟ですが)十八番の米米クラブの『浪漫飛行』を名古屋の夜に熱唱しましたが、それが限界でした。
本当はこの後名古屋の魅惑の夜が待っているはずだったのですが、愛知万博で体力のほとんどを使い果たしていた一行はここであえなく解散の運びとなりました。
この続きはまた次回ということで。
今回の旅行はそれぞれ別々のホテルに宿泊していたので駅のホームで一旦解散することに。
「それじゃ、一時間後の七時に。場所は名古屋駅前の『うずまきウ○コ』の前ってことで!」
、、、聞き間違いかと思いましたよ。
全国に果たして一体いくつの駅があるかは知りませんが、待ち合わせの目印がウ○コだなんて駅が他にあるのでしょうか!?(あったらイヤだっっっ!!)
着替えを済ませ、一息ついてから名古屋駅に向かった自分なのですが、それらしいオブジェは一向に見当たりません。
仕方なく電話することに。
「それらしいもの、ないよ?」
「何いってるん、ロータリーにでかいの、あるでしょ~、ウ○コ」
ありましたよ、ウ○コ・・・。
金属で出来た巨大なスパイラル状のオブジェがでーんと名古屋駅前のロータリーに鎮座していました。
ただあまりにも巨大すぎて逆にそれが待ち合わせの目印だとは思えなかったのです。
個人的にはウ○コには見えませんでしたが、後から聞いたところでは地元の人間もそれを指して「うずまきウ○コ」と呼んでいるそーです。
っていうか、とりあえずあのオブジェの正式名称を知りたいものです。(それとも正式名称が「うずまきウ○コ」ですか?)
万博に行った五人に岐阜からはねはね夫婦が合流、それから『世界の山ちゃん』という居酒屋へ。
この『世界の山ちゃん』、名古屋でもかなり有名な居酒屋らしいのですが、翌日『蓬莱軒』という鰻屋に行くとき乗ったタクシーの運転手のおっちゃんは「地元の人間は(『世界の山ちゃん』にしろ『蓬莱軒』にしろ)行かないよ!」と豪快に笑ってました。
でも『世界の山ちゃん』で食べた手羽先はさすが「幻の」というだけあってかなり美味でした。
居酒屋から定番のカラオケへ、もうこの時点で愛知万博組は相当へばってました。
自分も気力を振り絞って(というと毎度大袈裟ですが)十八番の米米クラブの『浪漫飛行』を名古屋の夜に熱唱しましたが、それが限界でした。
本当はこの後名古屋の魅惑の夜が待っているはずだったのですが、愛知万博で体力のほとんどを使い果たしていた一行はここであえなく解散の運びとなりました。
この続きはまた次回ということで。