2008年は57本の映画を劇場まで観に行きました。
57本も観れば、中には観に行って失敗した!!と思う映画もあるわけで、今日は自分がつまらないと思った映画を10本、ランキング形式で紹介したいと思います。
*リンク先は拙ブログのレビュー記事です。
第十位『地球が静止する日』
褒めるところはまったくないが、かといって貶す気にもなれないという妙な映画。
第九位『死神の精度』
原作もそんなに面白いとは思わないけれど、映画はそれを上回って面白くなかったなぁ(じゃあ観に行くなよ!)。
第八位『シティ・オブ・メン』
前作の『シティ・オブ・ゴッド』がよすぎたので、つい期待し過ぎました。
第七位『ライラの冒険 黄金の羅針盤』
何でも日本での興行収入に続編が製作されるかどうかが懸かっていたそうです。いうまでもなく続編は製作中止が決定されました。それどころか、配給会社までつぶれたそうで、、、世の無情を感じずにはいられません。
第六位『ハンコック』
この映画を観て、もうウィル・スミスの出ている映画は二度と観に行かなくていいや、と思いました。でも『アイ・アム・レジェンド』を観た後も同じようなことを思ったからなぁ・・・。
第五位『相棒 -劇場版- 絶体絶命! 42.195km 東京ビッグシティマラソン』
テレビシリーズは結構面白いのなぁ、、、映画のダメダメさはどうなんでしょうね?あとタイトルの長さには無性にイラッときます。
第四位『崖の上のポニョ』
基本的に脚本のない映画には興味がありません。
第三位『うた魂♪』
合唱がモチーフの作品ですが、その扱いがいい加減極まる。合唱の最中に審査員が隣りの人にぺらぺら話し掛けるんじゃねぇっつーの!
第二位『ジャンパー』
自らの特殊能力を私利私欲のためにしか使わない主人公には一切感情移入出来なかった。そのため主人公が危機に陥ってもまったくスリルがなかった。スリルのないヒーローものは観ていてひたすら退屈なだけ。
第一位『KIDS』
映画に対して自分が有する最大の侮蔑の言葉は「これなら自分が監督した方がマシ」なのですが(実際映画監督が出来るかどうかというのはまた別の話)、2008年に観た57本の映画の中で唯一そう思った作品。
原作者の乙一のファンなので観に行ったけれど(原作自体はそんな好きではない)、原作者を好きだからという理由で映画は観るものではないな、といういい教訓になりました。
何もかもが駄目だと思いましたが、主役二人(玉木宏と小池徹平)がやおら脱ぐシーンがあるので、その手の趣味がある方は楽しめるかもしれません。
ps.いうまでもなく、本記事は個人的な感想に過ぎないので、この映画の悪口をいうなんて許せない!!といったコメントはなしの方向でよろしくお願いしまうー。
57本も観れば、中には観に行って失敗した!!と思う映画もあるわけで、今日は自分がつまらないと思った映画を10本、ランキング形式で紹介したいと思います。
*リンク先は拙ブログのレビュー記事です。
第十位『地球が静止する日』
褒めるところはまったくないが、かといって貶す気にもなれないという妙な映画。
第九位『死神の精度』
原作もそんなに面白いとは思わないけれど、映画はそれを上回って面白くなかったなぁ(じゃあ観に行くなよ!)。
第八位『シティ・オブ・メン』
前作の『シティ・オブ・ゴッド』がよすぎたので、つい期待し過ぎました。
第七位『ライラの冒険 黄金の羅針盤』
何でも日本での興行収入に続編が製作されるかどうかが懸かっていたそうです。いうまでもなく続編は製作中止が決定されました。それどころか、配給会社までつぶれたそうで、、、世の無情を感じずにはいられません。
第六位『ハンコック』
この映画を観て、もうウィル・スミスの出ている映画は二度と観に行かなくていいや、と思いました。でも『アイ・アム・レジェンド』を観た後も同じようなことを思ったからなぁ・・・。
第五位『相棒 -劇場版- 絶体絶命! 42.195km 東京ビッグシティマラソン』
テレビシリーズは結構面白いのなぁ、、、映画のダメダメさはどうなんでしょうね?あとタイトルの長さには無性にイラッときます。
第四位『崖の上のポニョ』
基本的に脚本のない映画には興味がありません。
第三位『うた魂♪』
合唱がモチーフの作品ですが、その扱いがいい加減極まる。合唱の最中に審査員が隣りの人にぺらぺら話し掛けるんじゃねぇっつーの!
第二位『ジャンパー』
自らの特殊能力を私利私欲のためにしか使わない主人公には一切感情移入出来なかった。そのため主人公が危機に陥ってもまったくスリルがなかった。スリルのないヒーローものは観ていてひたすら退屈なだけ。
第一位『KIDS』
映画に対して自分が有する最大の侮蔑の言葉は「これなら自分が監督した方がマシ」なのですが(実際映画監督が出来るかどうかというのはまた別の話)、2008年に観た57本の映画の中で唯一そう思った作品。
原作者の乙一のファンなので観に行ったけれど(原作自体はそんな好きではない)、原作者を好きだからという理由で映画は観るものではないな、といういい教訓になりました。
何もかもが駄目だと思いましたが、主役二人(玉木宏と小池徹平)がやおら脱ぐシーンがあるので、その手の趣味がある方は楽しめるかもしれません。
ps.いうまでもなく、本記事は個人的な感想に過ぎないので、この映画の悪口をいうなんて許せない!!といったコメントはなしの方向でよろしくお願いしまうー。