いきなりですが、嘘です。
何が嘘かって、まるで『アンパンマン』の登場キャラクターの名前のようですが、1992年製作のホラー映画のタイトルなんですよ、『キャンディマン』というのは。
なぜ今ごろそんな昔のホラー映画を取り上げることにしたかというと、ツタヤの3枚三千円のコーナーにDVDが置いてあったから。
一枚三千円とか、四千円とかじゃ手が出ないけど、一枚当たり千円ですからね、ソッコーで買うことにしました。
などと書くと既に購入済みのようですけど、あくまで買うことにしただけであって、そのときは懐具合が寂しかったこともあってまだ買ってないんですけどね。笑。
給料が出たら購入するつもりなんですが、それまで在庫が残っているでしょうか?
何だか買う気があるのかないのか自分でもわからなくなってきましたが(おぃ)、ホラー映画の中で『キャンディマン』が好きっていうのは本当です。
これまでそれなりの数のホラー映画を見てきましたが、好きなホラー映画を十本挙げろ、と言われたら、確実にその十本の中に入りますね。
ちなみに残り九本は、『エンゼル・ハート』(北条司の漫画に非ず)、『スケルトン・キー』、『マーターズ』、『リンク』(エリザベス・シュー主演の方です)、、、う~ん、四つしか思い浮かばない。
残り五つは宿題ってことで。笑。
ともかく、ホラー映画と言えど、やたら殺人鬼が人を殺しまくるだけの映画は好きじゃないですね。人を殺すにしてもきちんとした理由がないと。
そういった意味では上述の五作品には意味なく殺される人はいません。
やっぱりたまたま曰くのある湖に来ていたから殺される、っていうのはちょっとね。笑。
さて、『キャンディマン』は怖いホラー映画です。
では、キャンディマンというキャラクターが怖いのか?
それがちょっと違うんですよね。
ゾンビ映画というジャンルがあります。つまりゾンビが出てくる映画のことですが。
ゾンビ映画はゾンビの恐ろしさを描いた映画かというとそうじゃない。
ゾンビ映画の恐ろしさは、ゾンビが襲ってくるような終末世界でありながら、人種差別や自分一人だけ助かろうとする身勝手さ、不信、不和など、そういった人間の愚かさを描いている点にあると思います。
だいたいこれまで見てきたゾンビ映画は七割か、八割方そうでしたし、今話題のテレビドラマ『ウォーキング・デッド』もそんな感じです。
逆に言えば人間の愚かさを描くために、ゾンビが襲い来る世界を構築した、とも言えるんじゃないでしょうか。
じゃあ『キャンディマン』はどこが怖いかというと、ヒロインのヘレンが、キャンディマンによって精神的に追い詰められていく点です。
単純に人を殺すだけのキャラクターはそれこそホラー映画史上、枚挙に暇がないと思いますが、これほど精神的な攻撃をかけてくるキャラクターってちょっと他には思いつかないですからね。
などと語っていますが、ストーリーの細部はかなりぼんやりしてるんですけどね。笑。
何しろ鑑賞したのは二十年近く前ですから。
来週末あたり、見直したいと思っています。
ツタヤに在庫が残っていれば、ね!
何が嘘かって、まるで『アンパンマン』の登場キャラクターの名前のようですが、1992年製作のホラー映画のタイトルなんですよ、『キャンディマン』というのは。
なぜ今ごろそんな昔のホラー映画を取り上げることにしたかというと、ツタヤの3枚三千円のコーナーにDVDが置いてあったから。
一枚三千円とか、四千円とかじゃ手が出ないけど、一枚当たり千円ですからね、ソッコーで買うことにしました。
などと書くと既に購入済みのようですけど、あくまで買うことにしただけであって、そのときは懐具合が寂しかったこともあってまだ買ってないんですけどね。笑。
給料が出たら購入するつもりなんですが、それまで在庫が残っているでしょうか?
何だか買う気があるのかないのか自分でもわからなくなってきましたが(おぃ)、ホラー映画の中で『キャンディマン』が好きっていうのは本当です。
これまでそれなりの数のホラー映画を見てきましたが、好きなホラー映画を十本挙げろ、と言われたら、確実にその十本の中に入りますね。
ちなみに残り九本は、『エンゼル・ハート』(北条司の漫画に非ず)、『スケルトン・キー』、『マーターズ』、『リンク』(エリザベス・シュー主演の方です)、、、う~ん、四つしか思い浮かばない。
残り五つは宿題ってことで。笑。
ともかく、ホラー映画と言えど、やたら殺人鬼が人を殺しまくるだけの映画は好きじゃないですね。人を殺すにしてもきちんとした理由がないと。
そういった意味では上述の五作品には意味なく殺される人はいません。
やっぱりたまたま曰くのある湖に来ていたから殺される、っていうのはちょっとね。笑。
さて、『キャンディマン』は怖いホラー映画です。
では、キャンディマンというキャラクターが怖いのか?
それがちょっと違うんですよね。
ゾンビ映画というジャンルがあります。つまりゾンビが出てくる映画のことですが。
ゾンビ映画はゾンビの恐ろしさを描いた映画かというとそうじゃない。
ゾンビ映画の恐ろしさは、ゾンビが襲ってくるような終末世界でありながら、人種差別や自分一人だけ助かろうとする身勝手さ、不信、不和など、そういった人間の愚かさを描いている点にあると思います。
だいたいこれまで見てきたゾンビ映画は七割か、八割方そうでしたし、今話題のテレビドラマ『ウォーキング・デッド』もそんな感じです。
逆に言えば人間の愚かさを描くために、ゾンビが襲い来る世界を構築した、とも言えるんじゃないでしょうか。
じゃあ『キャンディマン』はどこが怖いかというと、ヒロインのヘレンが、キャンディマンによって精神的に追い詰められていく点です。
単純に人を殺すだけのキャラクターはそれこそホラー映画史上、枚挙に暇がないと思いますが、これほど精神的な攻撃をかけてくるキャラクターってちょっと他には思いつかないですからね。
などと語っていますが、ストーリーの細部はかなりぼんやりしてるんですけどね。笑。
何しろ鑑賞したのは二十年近く前ですから。
来週末あたり、見直したいと思っています。
ツタヤに在庫が残っていれば、ね!