御坂遊歩道で汗を掻いた後、近くにある『佐俣の湯(さまたのゆ)』でのんびり温泉に浸かってきました。
ここははっきりいって施設的にはかなりショボいんだけど、泉質がすごくよかった!
いい意味でお湯がヌメヌメしてました(悪い意味でヌメヌメってどんなやねん…)。
温泉から上がって、この日泊まる熊本市内のホテルへと向かいました。
せっかくだから熊本市内でも遊ぼうと思って、でも二泊続けて車中泊っていうのはさすがにきついですからね。
それにしても、、、市内に向かう車の量が半端なく多かったです。
天神や博多でも渋滞するところは渋滞するけど、それは駅周辺に限られてるけどなぁ。
やっぱり連休だったからだろーか。
お世話になることにしたのはチサンホテル熊本。
このホテルにしたのは深い理由はなく、ただ単に安かったからですけど、従業員の態度もとても好感が持て、また熊本に来ることがあれば利用してもいいかな、と思いました。
翌朝のバイキングもまずまず美味しかったしね。
ちなみに料金は宿泊料金が¥5800(バイキング込み)、駐車料金が別途一日¥1000。良心的な価格だと思います。
ホテルに荷物を置いて市内のアーケード通りまで。
連休ってことでやっぱり人が多かったです。
旅行先でアーケード通りを散策するのって好きなんですよね。
見知らぬ街を彷徨うのってそれだけでちょっとした冒険じゃないですか。
ただ、この日は死ぬほど足が強張って、歩くだけでもかなりきつかったですけどね。
夕食は何にしようかと考えて、やっぱり熊本名物がいいなと思って、でもそんなに予算はなくて、最終的にアーケード通りを彷徨っていて、これは!と思ったお寿司屋さんで取ることにしました。
いつもの回転するお寿司屋さんじゃないですよ、選んだのは『寿司創作和食さつき』。
といっても夜でもサービスランチがあったからここにしたんですけどね。笑。
すごく美味しかったです。
いつもケチケチ旅行で夕食も安く済ませているので、超満足しました。
宿に戻ってからは特に報告することもなし。大人しく就寝しました。
翌朝目覚めてから、風呂に入り、バイキングの朝食を取りました。
おやつ用にクロワッサンをこっそりくすねたのはここだけの秘密です。笑。
朝食後、十二時まで車を停めてよかったので、市内観光へ。
二時間ちょっとしかなかったので、そんなには回れなかったですけどね。
熊本県立美術館で藤城清治の世界展をやっていたので観てきました。
藤城清治、名前は知らないかもしれませんが、童話の挿絵や影絵など、その絵は絶対に見たことがあるはずです。
入場料金が¥1200っていうのはちょっと高いかな、と思ったりもしたのですが、展示数が二百点近くあって、¥1200分の価値は充分ありました。
美術館を出るころには十二時近くて、強張った足で慌ててホテルに帰りました。
これで熊本旅行記も終わりです。
熊本市で印象に残っているのはやっぱり水が綺麗ってことでしょうか。県庁所在地の中で一番綺麗なんじゃないかな。洗面所の水が阿蘇の天然水ですからね。笑。
基本的に自分は運のない人生を送ってきたと自負してる(?)のですが、旅行運というものがあればそこそこ悪くないと思います。
どこに出かけたとしてもそれなりに満足しています。
願わくば日常生活でもそれぐらい充たされたらいいんだけど。
さて、次の連休はどこに行こう…。
ここははっきりいって施設的にはかなりショボいんだけど、泉質がすごくよかった!
いい意味でお湯がヌメヌメしてました(悪い意味でヌメヌメってどんなやねん…)。
温泉から上がって、この日泊まる熊本市内のホテルへと向かいました。
せっかくだから熊本市内でも遊ぼうと思って、でも二泊続けて車中泊っていうのはさすがにきついですからね。
それにしても、、、市内に向かう車の量が半端なく多かったです。
天神や博多でも渋滞するところは渋滞するけど、それは駅周辺に限られてるけどなぁ。
やっぱり連休だったからだろーか。
お世話になることにしたのはチサンホテル熊本。
このホテルにしたのは深い理由はなく、ただ単に安かったからですけど、従業員の態度もとても好感が持て、また熊本に来ることがあれば利用してもいいかな、と思いました。
翌朝のバイキングもまずまず美味しかったしね。
ちなみに料金は宿泊料金が¥5800(バイキング込み)、駐車料金が別途一日¥1000。良心的な価格だと思います。
ホテルに荷物を置いて市内のアーケード通りまで。
連休ってことでやっぱり人が多かったです。
旅行先でアーケード通りを散策するのって好きなんですよね。
見知らぬ街を彷徨うのってそれだけでちょっとした冒険じゃないですか。
ただ、この日は死ぬほど足が強張って、歩くだけでもかなりきつかったですけどね。
夕食は何にしようかと考えて、やっぱり熊本名物がいいなと思って、でもそんなに予算はなくて、最終的にアーケード通りを彷徨っていて、これは!と思ったお寿司屋さんで取ることにしました。
いつもの回転するお寿司屋さんじゃないですよ、選んだのは『寿司創作和食さつき』。
といっても夜でもサービスランチがあったからここにしたんですけどね。笑。
すごく美味しかったです。
いつもケチケチ旅行で夕食も安く済ませているので、超満足しました。
宿に戻ってからは特に報告することもなし。大人しく就寝しました。
翌朝目覚めてから、風呂に入り、バイキングの朝食を取りました。
おやつ用にクロワッサンをこっそりくすねたのはここだけの秘密です。笑。
朝食後、十二時まで車を停めてよかったので、市内観光へ。
二時間ちょっとしかなかったので、そんなには回れなかったですけどね。
熊本県立美術館で藤城清治の世界展をやっていたので観てきました。
藤城清治、名前は知らないかもしれませんが、童話の挿絵や影絵など、その絵は絶対に見たことがあるはずです。
入場料金が¥1200っていうのはちょっと高いかな、と思ったりもしたのですが、展示数が二百点近くあって、¥1200分の価値は充分ありました。
美術館を出るころには十二時近くて、強張った足で慌ててホテルに帰りました。
これで熊本旅行記も終わりです。
熊本市で印象に残っているのはやっぱり水が綺麗ってことでしょうか。県庁所在地の中で一番綺麗なんじゃないかな。洗面所の水が阿蘇の天然水ですからね。笑。
基本的に自分は運のない人生を送ってきたと自負してる(?)のですが、旅行運というものがあればそこそこ悪くないと思います。
どこに出かけたとしてもそれなりに満足しています。
願わくば日常生活でもそれぐらい充たされたらいいんだけど。
さて、次の連休はどこに行こう…。