この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

続・ハードな週末でした。

2012-08-21 22:52:45 | 日常
 バーベキューが一段落ついたころ、肝試し大会が始まりました。
 コースは不思議博物館の裏山。『妖怪の館』の百倍ぐらいは気合の入った肝試しだった。こんな感じのオブジェがランタンの明かりで浮かび上がるのだ。ぎゃあああああああああ…。


   


   

   
 
 でも自慢じゃないんだけど、自分はこの手の肝試しが全く平気なんだよね。何といっても暗闇が怖くない。暗闇が怖かったら山の中とかで車中泊とかできないしね。
 が、このときはお腹の調子がハイウェイ・トゥ・ザ・デンジャーゾーンで(トニー・スコットの冥福を祈る)、あせってゴール地点で思い切りコケてしまった。あせらなければコケることもなかったと思うんだけど。
 まぁ洩らさなかっただけヨシとしよう。

 ちなみに肝試しのパートナーは男性だった。去年は女の子二人との肝試しだったんだけど。何が悲しくて真夜中の裏山を男二人で探索せねばならんのか。あまりの悲しさに全米が泣いた。

 肝試しが終了して、花火大会に移行。
 花火、何年振りだろ、、、花火ってそれこそ一人じゃ出来ないしね。まぁ出来ないこともないんだけど、一人花火ってしたことある人、いるんかいな。
 
 あ、どーでもいいことだけど、バーベキュー大会、肝試し大会、花火大会の間、会場ではずっと自分が持ってきた『二十八週後…』のDVDをエンドレスで再生し続けました。みんな、喜んでくれたみたいです(たぶん)。

 そんなこんなで楽しい時間は過ぎ、十一時半ぐらいに解散することになりました。
 館長、バーベキュー、肝試し、その他の準備、片づけ、お疲れ様でした。
 プレゼントは好きに処分しちゃっていいですよ。まぁDVDは一回ぐらいは見て欲しいけど。

 解散後、帰途につきました、、、というのは嘘で、この後深夜一時まで開いてる《湯あみの郷》という温泉(センター)まで汗を流しに行きました。
 不思議博物館の近くにはこの他にも天然温泉が一ヶ所あるんだけど、個人的には《湯あみの郷》の方がすごく良かったです。料金もこちらの方が安いしね(道を聞くために寄ったコンビニで割引チケットをもらえたので¥400で入浴できた)。

 入浴後、今度こそ帰途についた、、、というのはやっぱり嘘で、あるイベントのために真夜中、嘉麻市まで車を走らせました…。
 
コメント (2)
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