間に別記事が入りましたが、たぶんこれで最後です。総括と、あと書き漏らしたことを適当に。
シンガポール、絶対に行ってみたい!!と思っていたわけではないのですが、それでも前々から興味はあったんですよね。
だって、麻薬所持がバレたら死刑ですよ?チューインガムの持ち込みは禁止で、唾を吐くと罰金、路上喫煙どころか室内の喫煙も基本禁止、まぁ何て素敵な国ざんしょ♪
で、実際行ってみての感想なんですが、、、シンガポール、確かに綺麗な国ではある。落ちてるゴミは主に落ち葉だけでしたしね。道端に空き缶やら吸い殻やらがやたら落ちてる日本とは大違い!!
でも、、、何となく歪なものも感じたかなぁ。
例えば、シンガポールは緑が多いんですよね。公園も多い。その公園はもちろん手入れが行き届いている。
日本であれば、晴れた日、公園には親子連れや犬を散歩に連れてきた人がいますよね。公園に幼い女の子を連れてきた母親を見かけても別段珍しくもなんともない。
でも、シンガポールの公園にはそういった地元民がいないんですよ。いるのは観光客(と観光客の相手をする商売人)だけ。
晴れた日の公園に、親子連れを一組も見かけないのは、例えどんな穏やかな天候であっても、心を寒々とさせるものがありましたよ。
思うに、シンガポールって観光客と地元民の区分けが世界で最も上手く行ってる国なんじゃないのかなぁ。
我々観光客が目にするのはシンガポールの表層的な部分だけであって、地元の人たちはそれ以外の場所に(隠れ)住んでいる。
まぁ自分の考えすぎかもしれませんけどね。自分がたまたま地元民を見かけなかったってだけかもしれないですしね(何といっても自分がシンガポールにいたのは実質二日に満たないのだし)。
最終日のお昼はインド人街のインド料理屋でカレーを食べたんですけど、食後、バスの出発時間まで少し時間があったので、お店の周りのインド人街を少しだけ散策してみました。
そしたら、ストリートには露店やら何やら胡散臭い店が軒を連ねていて、見ているだけ楽しかった!!
午前中は免税店や健康グッズの販売店を巡ったんですけど、出来たらここに来たかったです。ブランド物や快眠まくらなんか見ても仕方ないしね。
怪しげなインド人のにーちゃんから買った細工物の卵。いや~、持って帰るのに超苦労しましたよ、、、というのは嘘で、卵型の木材細工。多い日も安心♪じゃなかった、落としても安心♪
この他、ガラス細工(っぽいもの)を施したボールペンを買いましたよ。箔が剥げて閉口したけど。
シンガポールって地震と台風がない国らしくて(!)、日本では絶対に建築許可が下りないだろうと思える建物をよく見かけました(《マリーナ・ベイ・サンズ・シンガポール》もそうですけどね)。
その最たる例がこれ。
この小さい写真でわかるかな、明らかに真っ直ぐ立ってない。笑。
ピサの斜塔じゃないんだから!!って思いましたよ。
マーライオン川に飛び込む子供たち、、、っていうの嘘で、そう見える銅像。
こんな遊び心に満ちた銅像はいいですよね(でも日本ではソッコーで悪戯されるか、壊されそう)。
こんなところかな。
何となくケチをつけるような記事を書いてしまいましたが、シンガポール、基本的に自分は気に入りましたよ。
もし自分が都市設計を一から任されたら、シンガポールを参考にしますね、、、ってありえんけど。
もう一度行きたいかと聞かれたら、別にそうでもないかなと答えますけど、もしもう一度行くことがあったら、今度は一晩中クラーク・キーの喧騒に身を置いて、フーターズでフィーバーしたいですね。
そのためには英語を勉強しなくちゃいけないでしょうけれど(無理だ)。
シンガポール、絶対に行ってみたい!!と思っていたわけではないのですが、それでも前々から興味はあったんですよね。
だって、麻薬所持がバレたら死刑ですよ?チューインガムの持ち込みは禁止で、唾を吐くと罰金、路上喫煙どころか室内の喫煙も基本禁止、まぁ何て素敵な国ざんしょ♪
で、実際行ってみての感想なんですが、、、シンガポール、確かに綺麗な国ではある。落ちてるゴミは主に落ち葉だけでしたしね。道端に空き缶やら吸い殻やらがやたら落ちてる日本とは大違い!!
でも、、、何となく歪なものも感じたかなぁ。
例えば、シンガポールは緑が多いんですよね。公園も多い。その公園はもちろん手入れが行き届いている。
日本であれば、晴れた日、公園には親子連れや犬を散歩に連れてきた人がいますよね。公園に幼い女の子を連れてきた母親を見かけても別段珍しくもなんともない。
でも、シンガポールの公園にはそういった地元民がいないんですよ。いるのは観光客(と観光客の相手をする商売人)だけ。
晴れた日の公園に、親子連れを一組も見かけないのは、例えどんな穏やかな天候であっても、心を寒々とさせるものがありましたよ。
思うに、シンガポールって観光客と地元民の区分けが世界で最も上手く行ってる国なんじゃないのかなぁ。
我々観光客が目にするのはシンガポールの表層的な部分だけであって、地元の人たちはそれ以外の場所に(隠れ)住んでいる。
まぁ自分の考えすぎかもしれませんけどね。自分がたまたま地元民を見かけなかったってだけかもしれないですしね(何といっても自分がシンガポールにいたのは実質二日に満たないのだし)。
最終日のお昼はインド人街のインド料理屋でカレーを食べたんですけど、食後、バスの出発時間まで少し時間があったので、お店の周りのインド人街を少しだけ散策してみました。
そしたら、ストリートには露店やら何やら胡散臭い店が軒を連ねていて、見ているだけ楽しかった!!
午前中は免税店や健康グッズの販売店を巡ったんですけど、出来たらここに来たかったです。ブランド物や快眠まくらなんか見ても仕方ないしね。
怪しげなインド人のにーちゃんから買った細工物の卵。いや~、持って帰るのに超苦労しましたよ、、、というのは嘘で、卵型の木材細工。多い日も安心♪じゃなかった、落としても安心♪
この他、ガラス細工(っぽいもの)を施したボールペンを買いましたよ。箔が剥げて閉口したけど。
シンガポールって地震と台風がない国らしくて(!)、日本では絶対に建築許可が下りないだろうと思える建物をよく見かけました(《マリーナ・ベイ・サンズ・シンガポール》もそうですけどね)。
その最たる例がこれ。
この小さい写真でわかるかな、明らかに真っ直ぐ立ってない。笑。
ピサの斜塔じゃないんだから!!って思いましたよ。
マーライオン川に飛び込む子供たち、、、っていうの嘘で、そう見える銅像。
こんな遊び心に満ちた銅像はいいですよね(でも日本ではソッコーで悪戯されるか、壊されそう)。
こんなところかな。
何となくケチをつけるような記事を書いてしまいましたが、シンガポール、基本的に自分は気に入りましたよ。
もし自分が都市設計を一から任されたら、シンガポールを参考にしますね、、、ってありえんけど。
もう一度行きたいかと聞かれたら、別にそうでもないかなと答えますけど、もしもう一度行くことがあったら、今度は一晩中クラーク・キーの喧騒に身を置いて、フーターズでフィーバーしたいですね。
そのためには英語を勉強しなくちゃいけないでしょうけれど(無理だ)。