この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

果たしてベッキーをハメたのは誰なのか?

2016-01-29 20:33:47 | 戯言
 ロックバンド・ゲスの極み乙女。川谷絵音との不倫疑惑騒動の渦中にあるベッキーが当面の間テレビ出演を控えることが発表されました。
 これまでベッキーの天真爛漫な笑顔に癒されてきた自分は、この先いったい何を心の支えにすればいいのでしょうか…。
 ゴメンなさい、嘘です。
 自分はベッキーのファンでも何でもないので、彼女が芸能界にとどまろうが、引退しようが、そのことに興味はありません。
 不倫なんてろくなことではないと思いますが、別に不倫をした芸能人は彼女が初めてってわけでもないですしね。

 ただ、今回の騒動で唯一興味があることがあって、それは、果たしてベッキーと川谷のLINEのやり取りを週刊誌にリークしたのは誰か?ということです。
 ネットではリークしたのは川谷の妻なのではないか、とまことしやかに噂されていますが、自分はそれはどうなのだろうか?と疑問に思っています。
 今のところどのようにしてLINEのデータを入手したのか、はっきりとはわかっていませんが、いずれにしろ、それをするためには川谷の妻は川谷のスマホを不正に改造しなければならないはずです。
 浮気をしている男が浮気相手とのやり取りが残っているスマホを妻の目の届く範囲に長時間放置しておくとは考えにくいです。
 仮に妻が川谷の目を盗んでスマホの改造に成功したとしましょう。そして夫とベッキーのLINEのやり取りのデータを入手した。
 だとしてもそれは一回限りのことであるはずです。二回続けてということはあり得ない。 
 しかし現実にはあり得ないはずの二回目の流出が起こっています。
 はっきりいってそれは間抜けを通り越して不自然だと言ってよいと思います。
 一度データが流出した人間が二度とデータの流出が起こらないようにする努力を怠ったのですから。ちょっと考えられません。

 川谷とベッキーとのLINEのやり取りのデータを流出させた人物は川谷のスマホを好きな時に扱うことが出来た、そう考えるのが自然です。
 この条件に該当する人物は二人しかいません。
 つまり、川谷か、ベッキーか、もしくは両者です。
 自分は今回の騒動は自作自演なのではないか、と見ています。週刊文春に情報をリークしたのは二人のうちのどちらかではないか?と考えています。
 常識的に考えてそんなことはありえないといってよいです。
 今回の騒動で二人が、特にベッキーが失ったものは大きいですから。
 しかし、ことアリバイの点でいうと二人は最大の容疑者なのです。

 ネットでは既婚者である川谷を責める声の方が大きいようです。
 その心情はわからないでもないですが、今の時点で川谷を責めるのは間違っているような気がします。今回の騒動は未だ全容が掴めていないように思えるのです。

 全容が明らかになること、これすなわち誰がどのようなやり方でLINEのデータを流出させたのかがわかることだと思います。
 ベッキーの今後については興味ありませんが、真相が明らかになるその日までもう少し今回の騒動に付き合ってみようかと思っています。
コメント (5)
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