この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

これがツンデレという奴か。

2019-12-11 21:54:05 | 漫画・アニメ
 『ワールドトリガー』の21巻が発売されましたね!
 相変わらずの超絶的な面白さでした。
 新キャラもみなイイ感じ。
 B級ランク戦ラウンド8、果たして窮地に陥った修たちがあそこから挽回出来るのか、、、まぁフツーの漫画ならあっさり挽回出来ちゃうんだろうけど、何しろ『ワールドトリガー』だからなぁ、あっさり挽回どころか、あっさり敗退も考えられないわけではないからなぁ。
 まぁさすがにそれはないか。笑。

 ともかく『ワールドトリガー』の21巻は超絶的な面白さで、ネットでの評価もすこぶる高く、アマゾンのカスタマーレビューなんて星5つ中の4.7ですよ。
 尋常じゃなく高い評価なのですが、一人だけ評価が星1つのレビュアーがいます。

 いや、『ワールドトリガー』の21巻に星1つの評価をすることがいけないと言っているわけではないのですよ?
 100人のうち99人が絶賛していたとしても残り1人がそれに追従して絶賛しなければならない、などという決まりはないですからね。
 でもその人、20巻もやはり星1つの評価なんですよ。
 19巻は評価無しで、18巻は星2つで、17巻は星1つの評価です(16巻以前の評価は無し)。
 星1つの評価ってつまりその作品を面白くないと思ったってことですよね?
 面白くないと思った漫画の続きをなぜ読むんでしょうか?
 続きを読むどころか新刊を発売日に購入し、(低評価ではあれど)レビューまで書いちゃっている。
 まったくわけがわかりません。
 世の中には星の数ほど漫画はあるのだから、面白いと思う漫画だけ追いかけていけばいいと思うんだけど、そうじゃないんですかねぇ?

 これが世に言うツンデレってやつか、と思わないでもないですが、違うかもしれません。
コメント (2)
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