この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

「MOROHA lV」RELEASE TOUR ”対” (福岡公演)に行ってきました。

2019-12-08 23:33:00 | 音楽
 今日はイムズホールで行われた、スガシカオがゲスト出演する【「MOROHA lV」RELEASE TOUR ”対” (福岡公演)】に行ってきました。

 ライブに不慣れなもので、開演が18:00、開場が17:15の、指定席ではないライブだと何時に会場に行けばいいかわからない、、、とりあえず16:30ぐらいに会場であるイムズホールの入り口に着いたのですが、そこでライブスタッフの方から17:00になったらチケットに書いてある順番に従ってA-1の人から並んで列を作って入場してくださいと説明がありました。
 自分のチケットを見ると、「B-102」と書いてありました。
 Aが200番まであるので、ほぼ300番目ってことになります。
 イムズホールの入り口にA-1の人が並んで、そのまま列が続いて、続いて、続いて、列は非常階段のところまで伸びて、自分はイムズホールがある9Fではなく、7Fの踊り場付近で開場時間まで待ちました。
 指定席ではないライブだからチケットの購入はいつでもいいやと暢気に構えていたのがいけなかったなぁ。
 今度からライブやコンサートのチケットはなるべく早く購入しよう。
 入場は遅めでしたが、ホール中央のまぁまぁの席に座れました。

 ライブに不慣れと書きましたが、対バンライブとなると今回が初めてです。
 自分は対バンライブっててっきり二組のアーティストが同時にステージに立ち、交互に演奏していく対決形式のライブ、みたいなイメージがあったのですが、全然そんなことはなくて、フツーに最初にスガシカオが、次にMOROHAが演奏する形式でした。
 対バンライブの“対”って何の対なんだろう?

 スガシカオのパフォーマンスは素晴らしかったです。
 定番の「19歳」から始まり、「夜空ノムコウ」や「プログレス」といった馴染みの曲が続き、デビュー曲である「ヒットチャートを駆け抜けろ」を演奏するのは珍しかったかな、ラストの曲に聞き覚えはありませんでした(アルバムは全部持っているはずなのですが)。

 スガシカオのライブが1時間10分ほどあって、休憩を挟んで、MOROHAのライブが始まりました。
 MOROHAってラップのバンドだったんですね。
 全然知りませんでした。
 初めて聞く彼らのパフォーマンスは、、、ゴメンなさい、独特過ぎてちょっと受け入れられなかったです。
 ラップは苦手だなぁ・・・。
 MOROHAのライブは1時間ほどだったのですが、自分はてっきり終盤になるとスガシカオが出てくるもの、対バンライブならではのパフォーマンスが観られるものと思っていたのですが、そんなものはなく、MOROHAのライブが終わってそのまま対バンライブも終了しました。
 対バンライブって何?という疑問が自分の中に残りました。

 スガシカオの単独ライブは来年の4月にあるそうです。
 平日なので有休を取って行こうかなぁと思っています。
コメント
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