この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

フォレストアドベンチャー王よりアドバイス。

2020-06-22 23:12:54 | 旅行
 フォレストアドベンチャー・奥日田をクリアしたので、九州中央、及び北部にある5ヶ所のフォレストアドベンチャーはすべて制覇しました。
 これはもう「フォレストアドベンチャー王」を名乗ってもよいのではないでしょうか。
 まぁ「フォレストアドベンチャー王」というのは冗談ですけどね。
 自分が制覇したのはあくまで九州中央、北部のフォレストアドベンチャーだけであって、フォレストアドベンチャー自体は全国に36ヶ所もありますから。
 でも5ヶ所のフォレストアドベンチャーに行ったっていうのも(日本記録でないにしても)結構な記録なのでは、って自負しています。
 一番行っている人ってどれぐらい行ってるんだろう?10ヶ所ぐらいかなぁ?
 関東ならそれぐらい可能かもしれないけど、九州だと5ヶ所で精一杯って感じです。
 鹿児島の大隅は遠すぎるし、第一家族向けのキャノピーコースしかないらしいですからね。
 沖縄はフォレストアドベンチャー以前に行ったことがないです。笑。

 さて、今日は九州フォレストアドベンチャー王である自分から、フォレストアドベンチャーについてのちょっとしたアドバイスしたいと思います。

 入念な準備体操をする。
 これは驚くべきことだと言ってよいと思うのですが、これまでに行った5ヶ所のフォレストアドベンチャーではコースに入る前に簡単なレクチャーはあっても、スタッフさんから準備体操をしてください、というようなことを言われたことはありません。
 フォレストアドベンチャーでは身体中の筋肉を使いますから、準備運動は必須です。
 フォレストアドベンチャーの関係者の方が本記事を読むことがあったら、参加者には必ず準備体操をするようにスタッフに指示して下さい。

 着替えを用意する。
 着替えを用意するのは、汗を掻くから、というのもありますが、ジップスライドで上手く着地出来ずに高確率で全身木片のチップだらけになるからです。
 何度着替えを持ってきとけばよかった!と思ったことか(つまり自分は持ってきたことはない)。

 靴紐は念入りに結ぶ。
 通常、靴紐が緩んだら結び直せばいいだけのことですが、フォレストアドベンチャーではアクティビティによっては屈むことが出来ないこともあります。
 靴紐はしっかり結びましょう。

 携帯電話やカメラを持ち込む際は細心の注意を払う。
 スタッフの方でも知らない人がいますが、フォレストアドベンチャーではコース内への携帯電話やカメラの持ち込みはオッケーです。
 ただし、落とした場合は完全に自己責任なので落とさないように注意しましょう。
 自分は長めのストラップを携帯電話につけて、それを首にかけています。

 アクティビティを簡単にクリア出来るコツ、みたいなものを書こうかと思ったのですが、それだとフォレストアドベンチャーの面白さが半減するので止めておきます。
 どうしても知りたいという方はメールで訊ねてください。

 アドバイスはこれぐらいかな。
 明日はこれまでに行った5ヶ所のフォレストアドベンチャーをランキング形式で紹介します。
コメント
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