タイトルの「黒人は肌が黒いから犯罪者に決まっている」というのはある人のツイートへの自分の返信です。
よく、差別はいけないことだって言いますよね。
自分に言わせたら、差別はいけないことだと言っている人は差別というものがよくわかってないんじゃないかという気がします。
なぜなら差別はいけないことでも何でもないから。
自分にとって大切な人とそうでない人とでは扱いに差があるのは当然ですからね。
誰に対しても全く態度が変わらない、無差別だ、という人の方が稀なのではないでしょうか。
重要なのは差別をする際にきちんとした理由があるかどうか、言い換えれば理由さえあれば差別はやってもよいのです。
肌の色の違いは差別をする理由になるでしょうか。
ならない、ですよね。
黒人だから、白人だから、黄色人種だから、そういったことは人を差別する理由にはならない。
なぜなら特定の人種だけが優れているわけではないから。
まして肌が黒いのだから犯罪者に決まっているというのは全くの論外です。
話にならないといってよいのですが、それについての映画が『黒い司法 0%からの奇跡』です。
6/17にDVDになるので興味がある人はご覧ください。
さて、タイトルの「黒人は肌が黒いから犯罪者に決まっている」という一文はある人のツイートへの自分の返信だと述べましたが、もちろんそれは返信の一部です。
まず件のツイートというのがこちら。
>直感で「なんかこの人無理」ってなった人とは絶対関わらない方がいい。
そのツイートに対する自分の返信の全文がこちら。
>わかります。
>黒人は肌が黒いから犯罪者に決まっているというのと同じぐらい説得力のあるツイートですね。
つまり皮肉で言ったのです。
皮肉が通じるのかどうかはわかりかねますが。
もちろん直感が当たることもあるとは思います。
しかし直感が常に当たり続けることは決してありません。
自分に関して言えば、今年になって様々なイベントに参加して、何人も新しく知り合った人がいます。
中には良い関係が築けるのではないか、と思った人もいますが(異性とは限りません)、実際良い関係が築けた人はいません。
これは「なんかこの人無理」というのとは逆パターンですし、あくまで自分に関してはですが、ともかく直感が必ずしも当たるわけではないという証左にはなるでしょう。
必ずしも当たるわけではない直感は人を差別してよい理由にはならないと思います。
件のツイートをした人、そしてツイートにいいねをした人は普段おそらく「なんかこの人無理」と思われることのない側の人間なのでしょう。
だから平然とそういったツイートが出来たり、そのツイートに賛同出来たりする。
しかし想像してみて下さい。
もしあなたが誰かから直感という理由にならない理由で「なんかこの人無理」と思われたとしたら?
そしてその人があなたにとって必要なサポートをする人だとしたら?
あなたはその直感による差別を甘んじて受けますか?
想像力の欠如がいわれなき差別を助長するのです。
よく、差別はいけないことだって言いますよね。
自分に言わせたら、差別はいけないことだと言っている人は差別というものがよくわかってないんじゃないかという気がします。
なぜなら差別はいけないことでも何でもないから。
自分にとって大切な人とそうでない人とでは扱いに差があるのは当然ですからね。
誰に対しても全く態度が変わらない、無差別だ、という人の方が稀なのではないでしょうか。
重要なのは差別をする際にきちんとした理由があるかどうか、言い換えれば理由さえあれば差別はやってもよいのです。
肌の色の違いは差別をする理由になるでしょうか。
ならない、ですよね。
黒人だから、白人だから、黄色人種だから、そういったことは人を差別する理由にはならない。
なぜなら特定の人種だけが優れているわけではないから。
まして肌が黒いのだから犯罪者に決まっているというのは全くの論外です。
話にならないといってよいのですが、それについての映画が『黒い司法 0%からの奇跡』です。
6/17にDVDになるので興味がある人はご覧ください。
さて、タイトルの「黒人は肌が黒いから犯罪者に決まっている」という一文はある人のツイートへの自分の返信だと述べましたが、もちろんそれは返信の一部です。
まず件のツイートというのがこちら。
>直感で「なんかこの人無理」ってなった人とは絶対関わらない方がいい。
そのツイートに対する自分の返信の全文がこちら。
>わかります。
>黒人は肌が黒いから犯罪者に決まっているというのと同じぐらい説得力のあるツイートですね。
つまり皮肉で言ったのです。
皮肉が通じるのかどうかはわかりかねますが。
もちろん直感が当たることもあるとは思います。
しかし直感が常に当たり続けることは決してありません。
自分に関して言えば、今年になって様々なイベントに参加して、何人も新しく知り合った人がいます。
中には良い関係が築けるのではないか、と思った人もいますが(異性とは限りません)、実際良い関係が築けた人はいません。
これは「なんかこの人無理」というのとは逆パターンですし、あくまで自分に関してはですが、ともかく直感が必ずしも当たるわけではないという証左にはなるでしょう。
必ずしも当たるわけではない直感は人を差別してよい理由にはならないと思います。
件のツイートをした人、そしてツイートにいいねをした人は普段おそらく「なんかこの人無理」と思われることのない側の人間なのでしょう。
だから平然とそういったツイートが出来たり、そのツイートに賛同出来たりする。
しかし想像してみて下さい。
もしあなたが誰かから直感という理由にならない理由で「なんかこの人無理」と思われたとしたら?
そしてその人があなたにとって必要なサポートをする人だとしたら?
あなたはその直感による差別を甘んじて受けますか?
想像力の欠如がいわれなき差別を助長するのです。