この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

こんな週末でした。

2020-06-28 23:36:29 | 日常
 土曜日は映画のお茶会が夕方の五時からあったのですが、その前に一本、映画を観るつもりでした。
 しかし家を出る予定だった午前九時には自分が住んでいる地域に大雨洪水警報が出たので、さすがにこの状況で家にお袋を残して映画を観に行くわけにはいかないなと思い断念。
 こりゃお茶会自体行くのは無理だなと思ったのですが、お昼ごろになって、あの雨は何だったんだ、と言いたくなるぐらいカラッと晴れました。

 映画は『デンジャー・クロース 極限着弾』を観るつもりだったのですが、来週も再来週も他に観たい映画があるので、鑑賞は難しいようです。
 タイミングが合わない映画って本当に合わないなぁ。

 お茶会は予想通り参加者は男ばかりでした。
 予想外だったのは新規の参加者が二人いたこと。
 てっきり福岡にはもう映画好きな人はいないかと思っていたので(いるだろ)これは嬉しい誤算でした。

 ただ、お二人とも映画好きではあるが、劇場に映画を観に行くことはあまりないとのこと(つまり映画は配信サービスで見る)。
 時代は変わったなぁと思いますね。
 どういう映画の見方をしてもそれは個人の自由だと思うのですが、劇場のスクリーンで観て初めてその真価を理解出来る、上述の『デンジャー・クロース』のような映画もスマホやタブレットで見るのかなぁ。
 まぁ劇場のスクリーンでしか真価がわからない映画があるというのも時代遅れの考えなのかもしれません。

 日曜日は折紙探偵団九州友の会の例会でした。
 例会は前半が講習会だったのですが、配信の準備のため開始が30分弱遅れました。
 時代の流れなんでしょうか、これから先、例会はネットで配信されるようです。
 まぁ確かにオンラインで参加が可能であれば、全国各地の例会、講習会に参加出来ますからね。
 ただ、自分はあまり興味がないかな。
 だって折紙なんて直接折り方を習っていても「よくわからん!」ってことが多いのに、オンラインの講習会でわかるとは思えないもの。
 という考え方は時代遅れで少数派でしたね。
 今日直接教室に来た人も受講の仕方を熱心に習ってましたよ。
 自分も意固地にならず素直に習うべきだったかなぁ。

   

 本日の講習作品である《家》。
 なるほどね、と思える作品でした。

 そんな週末でした。
コメント
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