この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

サヨナラ、蔦屋イオンモール筑紫野店(のレンタルDVDコーナー)。

2021-10-10 22:56:44 | 旧作映画
 土曜日はイオンシネマ筑紫野に映画を観に行きました。
 映画自体は正直何だかな、という出来でしたが、思いがけない僥倖もありました。
 イオンモール筑紫野にある蔦屋のレンタルDVDがどうやら12月いっぱいで閉鎖されるようで、店内にあるすべてのDVD、その数36000枚が一挙にセールされていたのです。
 今は動画をネットで見る時代ですから、店までわざわざ足を運んでDVDをレンタルするなんて時代遅れなのかもしれません。
 でもそれを言うなら店までわざわざやってきて本を選ぶ、なんてこと、今の人はしないと思うけどな。

 ともかくレンタルショップの閉店セール自体は初めてではないのですが、ここまで大々的なものはなかったですね。
 欲しい!と思えるDVDがめちゃめちゃありました。
 ただ、一枚当たりのセール金額が770円と絶妙な金額設定なんですよ。
 一枚買うだけなら大した金額ではないのですが、これが二枚、三枚になると当然二倍、三倍になるんですよ(当たり前だ)。
 さらに意地が悪いのはこのセール、時間が経つごとにプライスダウンしていき、最終的なセール金額が220円にまでなるんです。

   

 店内を何周も巡ってめちゃめちゃ考えましたが、最終的に購入するDVDは五枚に絞りました。

   

 左から『セブン・サイコパス』、『白雪姫と鏡の女王』、『アップグレード』、『パディントン』、『パディントン2』です。
 『パディントン』を除いてどれも欲しかったDVDばかりです(『パディントン2』は傑作だと思うけれど、『パディントン』は佳作かな。でも2だけ買って、1を買わないのもどうかと思って買いました。)
 この他、『バーフバリ 王の凱旋』、『バーフバリ 伝説誕生』も買おうかどうしようか考えましたが、今回は見送ることにしました。
 まぁ次に行った時はないでしょうけどね。

 しばらくは蔦屋イオンモール筑紫野店通いが続きそうです。
コメント
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